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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

淡いピンクのリコリスと越後のレンゲショウマ

2016-08-23 23:05:44 | 四季折々の花々

 こちらは連日厳しい残暑で、雨がまったく降りません。

 関東から東北や北海道は大雨で、異常気象を感じます。

 厳しい暑さの中で淡いピンクのリコリスが咲いています。

 花期は7月~10月です。

 用途は切り花、庭植へです。

 花言葉は「感傷に浸る」と紹介されています。

 今日は淡いピンクのリコリスと越後のレンゲショウマを紹介致します。

                    裏の畑家に咲いている「リコリス」

                   新潟の写真家の提供の「レンゲショウマ」

 

 

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伝道の書の紹介(最終回): ことの結論は、まことの神エホバを恐れ、そのおきてを守れ

2016-08-23 22:37:44 | 神の言葉・聖書

 連日の伝道の書の紹介記事をお読み頂きました皆様方に心から感謝致します。賢王ソロモンがエホバ神の霊感を受けて書き記した伝道の書は、私たちに何を教えているのか、人生の目的は何かを黙想して下さった方々は幸いです。伝道の書12章は、その後半で、人の務めのすべて、つまり人生の目的は何かが明らかにされます。

 伝道の書12章1節では、「あなたの若い成年の日にあなたの偉大な創造者を覚えよ。災いの日々がやってくる前に、「自分はそれ(人生)に何の喜びもない」という年が到来する前に」と記されていました。伝道の書12章の前半をお読みくださった方は、偉大な創造者エホバ神がなぜそのように助言しているかが、お分かりになられたと思います。さらに、伝道の書12章の後半では、人間の知恵に基づく人生は「すべてむなしい」ので、「ことの結論はこうである。まことの神を恐れ、そのおきてを守れ。それは人の務めのすべてである」と、私たちが銘記し、生活の中で行なわなければならないことを記しています。伝道の書の紹介の最終回を熟読してくださり、1人でも多くの方々が、人生の目的を理解し、適用してくださることを心から願っています。

 伝道の書12章の後半には次のように記されています。

 「何とむなしいことか!」と招集者(ソロモン王)は言った、「すべてはむなしい」と。

 招集者は自分が賢い者となったばかりではなく、さらに絶えずに知識を教え、また、熟考し、徹底的に調べたのである。それは、多くの箴言をまとめるためであった。招集者は喜ばしい言葉を見いだし、真実の正確な言葉を書き記そうと勤めた。

 賢い者たちの言葉は牛追い棒のようだ。格言を集めることに専心する者たちは、打ち込まれたくぎのようだ。それらは一人の羊飼いから与えられたのである。これら以外のことについては、わが子よ、次の警告を受け入れよ。多くの(単なる人間の考えの)書物を作ることには終わりがなく、それに余りに専念すると体が疲れる。

 すべてのことが聞かれたいま、事の結論はこうである。まことの神(エホバ)を恐れ、そのおきてを守れ。それが人の務めのすべてだからである。まことの神(エホバ)はあらゆる業をすべての隠された事柄に関して、それが善いか悪いかを裁かれるからである」(伝道の書12:8~14)。

 「まことの神エホバを恐れる」とは、いたずらに神エホバに病的な恐れを抱くのではなく、愛と公正(義)と知恵と力の源の神エホバはどのような方かを正しく理解し、健全な恐れを抱くことです。偉大な創造者エホバ神は、広大な宇宙を創造し、その中に地球を創造し、すべての環境を整えた後に、私たち人間をくすしく「神の像(かたち)」に創造して下さり、私たちの存在を赦してくださっているゆえに敬虔な専心を示し、栄光と賛美を帰すべき方なのです(創世記1章。イザヤ45:18.啓示4:11.詩編139:14)。さらにエホバ神は全地を治める至高者ゆえに、健全な恐れを抱き、エホバ神に近づき、エホバの歓ばれることを行なうのです(詩編119:105.ヤコブ4:8.箴言27:11)。

 エホバ神のおきて、つまりエホバ神の教えは、聖書全巻に記されています。イエスは律法の最大のおきてを、「心をこめ、魂をこめ、思いをこめてあなたの神エホバを愛さねばならない」、「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」と教え、新しいおきてとして「互いを愛すること」を与えられました(マタイ22:37、39.ヨハネ13:34,35)。さらに、イエスは山上の垂訓の締めくくりに、み言葉・イエスの教えを聞いて守り行う人を岩塊の上に家を建てた人に例え、そのような人は「思慮深い人」として教え、思慮深い人として神エホバのご意志を行なうように教えられました(マタイ7:21、24,25)。「岩塊の上」とは神の王国の希望に堅く立つことを意味しています。イエスは神の王国と神の義をいつも第一に求め、神の王国の良いたよりを宣明するように命じられています(マタイ6:33;24:14;28:19,20.ルカ4:43)。最終的に神エホバのご意志を行なう大群衆は、神の王国によって回復される地上の義の宿る楽園に導き入れられ、むなしい悲しみの涙はぬぐい去られ、永遠の命の祝福を与えて下さり、永続する真の幸福を享受するのです(ダニエル2:44.啓示7:9,14;21:3,4.ペテロ第二3:10~13.イザヤ48:17,18)。伝道の書の助言を適用される方々は幸いです。

                  WWW.JW.ORG

        垣根越え ろうぜんの花 見事なり 今日の一句 

                   庭のランタナで吸蜜中の「黒アゲハ蝶」

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ホテイ草とトリトマ

2016-08-23 02:25:48 | 四季折々の花々

 近くの農業用のため池は、稲作農家の高齢化に伴って

 管理をする人がいなくなりました。

 その結果、池の表はホテイ層がいっぱいにはびこり

 ホテイ草の花を咲かせています。

 ホテイ層は近づいてみると柔らかな雰囲気で美しいです。

 今日はホテイ草とトリトマを紹介致します。

                     近くの池に咲いている「ホテイ草」

                     柿畑で咲いている「トリトマ」

 

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