11月も半ばですが、ご近所の庭には
晩秋の陽を浴びてバラの花が咲いています。
その中に淡いピンクのバラが咲いて、楽しみを与えてくれます。
こちらではこの時期もバラの花を楽しむことが出来ます。
今日は晩秋の淡いピンクのバラと越後の紅葉を紹介致します。
ご近所の庭の晩秋の「バラ」
新潟の写真家の提供「越後の松雲山荘の目を見張る紅葉」
11月も半ばですが、ご近所の庭には
晩秋の陽を浴びてバラの花が咲いています。
その中に淡いピンクのバラが咲いて、楽しみを与えてくれます。
こちらではこの時期もバラの花を楽しむことが出来ます。
今日は晩秋の淡いピンクのバラと越後の紅葉を紹介致します。
ご近所の庭の晩秋の「バラ」
新潟の写真家の提供「越後の松雲山荘の目を見張る紅葉」
ニュースではフランスのパリで多数の死傷者を出した銃乱射と爆発物を用いたテロの発生を伝えています。暴虐が絶えず生じます。何故このように絶えず暴虐が生じるのでしょうか。聖書は1914年以降の、この終わりの時に、悪魔サタンは、間もなく神エホバに裁かれることを知っていて、つまり「悪魔が、自分の時の短いことを知り、大きな怒りを抱き」、この地上で大暴れをすることを予告しています(啓示12:12)。聖書の予告通り、全地の人々を惑わしている悪魔サタンは、偽りの宗教や、心霊術者や悪い心の傾向の人々を巧みに利用し、戦争やテロや暴虐、また諸悪を引き起こします(啓示12:9)。そのようにして、悪魔サタンは恐ろしい暴虐を見せ、分別のない者に「エホバはいない」と思わすのです(詩編53:1)。神エホバはイエスを再び用い、この悪魔サタンを裁き無活動にし、最終的には処断されます(啓示20:1~3,10)。
現在、暴虐が多くても落胆しないでください。聖書を通して神エホバは次のことを保証しておられます(イザヤ55:8~11)。「神(エホバ)の約束によってわたしたちの待ち望んでいる新しい天と新しい地があります。そこには義が宿ります」(ペテロ第二3:13.イザヤ65:17)。上の聖句の「新しい地」の「地」とは、地上に住む人々を指しています(創世記11:1)。ですから、「新しい地」とは、神エホバの是認を受ける人々からなる新しい社会を表し、その新しい社会には「義が宿る」のです。神エホバはご自分の約束した言葉は、全てその通りに成就させることを保証しておられます(イザヤ55:8~11)。
神エホバのみ子イエスを通した約束によると、まもなく来る義の宿る新しい世・社会では、神エホバに是認される人たちに「永遠の命」という贈り物が与えられます(マルコ10:30)。どぞう、ご自分のお持ちの聖書のヨハネ3章16節と17章3節を開き、永遠の命を与えて頂くために何をすべきかについて、イエスの教えた言葉をお読み下さい。そして、将来の義の宿る地上の楽園で神エホバからいただく素晴らしい贈り物を受けるにふさわしい人たちが、どのような祝福を受けるかをお知りになるなら、約束された希望にあなたも堅く立つことが出来るでしょう。まもなく回復される義の宿る地上の楽園では、どのような祝福をうけるのか早速聖書からお伝え致します。
1.悪、戦争、テロ、犯罪、暴力はなくなる。このように聖書は保証しています。「邪悪な者はいなくなる。・・・しかし、柔和(温和)な者たちは地を所有し、豊かな平和にまさに無上の喜びを見いだす」詩編37:10,11)。「神(エホバ)は地の果てに至るまでた戦いを止めさせる」と保証されています、平和が実現します(詩編46:9.イザヤ2:4)。その時。「義なる者が芽生え、豊かな平和が月のなくなるまで(つまり、永久に)続くことでしょう」(詩編72:7)。
2.エホバの僕たち(崇拝者たち)は安心して生活することができる。古代のエホバとの契約下にあったイスラエル人は神エホバに従順である限り、安心し平安な生活をすることが出来ました(レビ記25:18,19)。新しい義の宿る地上の楽園でも同じように安心し生活できるというのは、何と素晴らしいことでしょう(イザヤ32:18.ミカ4:4)。暴虐や病気や不公正による「嘆きも叫びも苦痛も」過去のものとなるのです(啓示21:4)。
3.食糧不足はなくなる。み言葉・聖書は次のことを保証しています。「地には穀物が豊かに実のり、山々の頂であふれんばかりにみのります」(詩編72:16)。神エホバは「王国と神の義をいつも第一にする」人々を祝福し、「地は必ず産物を出す」のです(マタイ6:33.詩編67:6)。また、イエスは地上で大群衆をご覧になった時、「満ち足りる」食事を与えてくださり、食糧に心配する必要のないことの証拠を示されました(マタイ14:14~21.マルコ8:1~9)。
4.地球全体が楽園になる。神エホバは邪悪な者たちを断ち滅ぼした土地に、快適な新しい住まいが建てられ美しい庭園が出来ます(箴言2:22.イザヤ65:21~24.啓示11:18)。神エホバの当初の目的の通り、地球全体がエデンの園のように美しく、産出的になります(創世記1:28;2:15)。神エホバは必ず「み手を開いて、すべての生きているものの願いを満たして」くださるのです(詩編145:16)。
5.人間と動物との間にも平和か関係が回復します。野獣と家畜が一緒に餌を食べます。肉食動物が草食動物に変化し、その時になると、幼い子供たちからみても全く平和な生活をすることが出来るようになります(イザヤ11:6~9;65:25)。
6.病気はなくなる。イエスは神の王国の王として、地上のエホバの民を保護し、導き、地上にいた時よりもはるかに大規模ないやしを行なわれます(マタイ9:35.マルコ1:40~42.ヨハネ5:5~9)。その時、「「わたしは病気だ」と言う居住者はいない」のです(イザヤ33:24;35:5,6)。皆様方もこのような病気のなくなる新しい世・社会に住むことに思いを馳せる時、喜びに溢れるのではないでしょうか。
7.亡くなった愛する家族が生き返る。その人たちは、決して死なないという見込みがある。愛する家族が死の眠りにつき、神エホバの記憶にとどめられ、すべてよみがえらされます。つまり「義者と不義者との復活がある」のです(使徒24:15.ヨハネ5:28,29)。イエスは亡くなった人を復活させる力のあることの証拠を示されました(ヨハネ11:1~44)。
偉大な創造者エホバ神について学び、この愛の神エホバに仕えようとする温和な人たちは、何と素晴らしい将来が控えているのでしょう。イエスは、ご自分のすぐ脇の杭の上で死を目前にしていた悪人に、「あなたはわたしと共にパラダイスにいるでしょう」と約束されました(ルカ23:43)。その時イエスは、将来に実現する地上のパラダイス、つまり回復する地上の楽園のことを述べておられたのです。そこには「義が宿る」のです(ペテロ第二3:13)。ですから、唯一まことの神エホバとそのみ子イエスについてさらに学ぶことがどうしても必要なのです(ヨハネ17:3)。今日紹介した神エホバからのすべての祝福はイエスを通して可能になるので、イエスについて正しく学ぶ必要があります。
雨上がり トンボが二匹 飛びており 今日の一句
近くの菊の愛好家の世話する「菊」