◆今日は、ちょっとふざけます。(いつもか?)
◆政界のゆうこりん、こと、少子化対策担当大臣・男女共同参画担当大臣として、入閣を果たした小渕優子大臣。早速、今日から、中山前大臣から引継ぎを受け、本格始動。マスコミへの受け答えも、しっかりしておりました。
◆何せ、34歳、一児の母ですからね。ローゼン、じゃなかった、トーゼンと言えば、当然。
◆昨日、あんなことを書きましたが、変な意味ではなく、あまりに突然だった、お父さんの急逝に、いつかは政治家の子供として、その重責を覚悟はしておかなければならなかったことですが、その時が、いきなりやってきて、実際、本当に覚悟できていたのか?納得できたか?というところについて、本人は、今、どう思っているのか?微塵も感じさせないですが、気になるところなわけです。
◆で、子供が生まれていたのは、僕は知りませんでしたが、それもあっての少子化対策担当だったのでしょう。
◆しかし、少子化の原因はいろいろあるかと思いますが、その一因として、元をただせば、結婚している人が少ない→というよりは、結婚できる経済状態の人が少ない(もしくは、どれだけお金を持っていても不安がある社会状態)→それは、安定した雇用条件で働いている人が少ない、ということも言えるわけで、その状態に、駄目押しとして、まともに結婚し、子供を授かっていても、教育費などに負担が重い状態が重なっている、と思うわけです。
◆要は、何をしていても、暮らし難い、生き難い、社会に原因がある。
◆そこのところを、「あ、そう。」と言わずに、麻生総理に、ちゃんと受け止めてもらいたいわけです。
(何か、ふざけきってないなぁ。)
関連リンク。--------
「麻生内閣総理大臣記者会見(首相官邸)」