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“LIFE - fluid, invisible, inaudible...”(坂本龍一+高谷史郎)の予習。

2007年03月08日 01時33分25秒 | 坂本龍一
何か用か?九日、十日。

明後日、山口に行って観賞する予定の、
(by 坂本龍一+高谷史郎[dumb type])

どんな内容か定かではないものの、過去に、この2人がどのような作品を制作しているか、サラッと予習。
まず、
始めにやっぱり外せないのが、
「LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999」。
この時に、映像を担当したのが、高谷史郎。
その作品のごく一部が、↓こちらで、見れます。
※結構、作品のヤマ場の部分です。

元。
トリニティ実験Wikipedia)」(世界初の核実験)とオッペンハイマー。
「in alamogordo, new mexico, on july 16, 1945」

今回、山口で披露されるのは、この「LIFE」の改訂版だとか。

他には、
2年前に、京都・法然院で行われた「実験ライブ」。
聴衆は限定されていましたが、僕は聴くことができました。
「方丈の庭」をバックに繰りひりげられる、音と映像のコラボレーション。
非常に贅沢な芸術作品だったと思います。

また、その翌日だったか、
京都造形芸術大学での「スーザン・ソンタグ追悼ライブ」
などがあります。


あと、僕にとって、付け加えなければならないのは、高谷史郎さんは、rei harakamiさんともコラボをしているところ。
初めて僕が、レイさんの音楽に触れることとなった「sonarsound tokyo 2004」と昨年の「sonarsound tokyo 2006」は、共に2人で出演してらっしゃいます。
「Rei Harakami and Shiro Takatani sonarsound Tokyo 2006」


最後に、
僕が今回、山口まで足を伸ばす理由に、

「坂本龍一+高谷史郎」だから。

というところがあります。
坂本龍一はもちろん、高谷史郎も関わっているからこそ、山口まで行く気になってます。
それだけ、映像作家の高谷さんへの比重も大きいわけです。それは、もちろんのことながら、僕がカメラマンだったということもあります。
たぶん、坂本龍一単体だったら行ってないでしょう。

TB。--------

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