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PSY・S(サイズ) 「電気とミント」 =思い出す音楽 その20=

2021年05月15日 21時02分28秒 | 音楽

このPVも1980年代後半を思い出させます。
前回のLÄ-PPISCH(レピッシュ)の「パヤパヤ」もそうでしたが、ファッションや軽いノリ(もちろん、実際はいろいろと大変だと思います) 、それと映像のいじり方がどうしても1980年代を感じさせます。


前回の記事での「高校時代を思い出す音楽」という流れでいうと、僕にとって忘れてはならないミュージシャンがもうひとつありました。
それが今回取り上げている、PSY・S(サイズ)です。
1980年代後半に活躍したミュージシャンで、このPSY・Sを挙げない人は僕は「もぐり」だと思ってしまいます。それぐらいの存在感が当時の僕にはありました。
それにしても、この「思い出す音楽」シリーズスタート当初のPerfume以上に思い出す音楽が多すぎるので、これも数回に分けたいと思いますが、どの楽曲から紹介するか非常に迷いました。
そこで、とりあえずよく聴いていた楽曲の中で、初期の頃と思われるこの楽曲にしました。

PSY・Sと言えば、アニメ「シティーハンター」の主題歌(詳細は後日取り上げます)がいちばん有名だと思いますが、ほかにもたくさんの有名になった楽曲があります。すべてを取り上げるわけにはいきませんし、この「思い出す音楽」シリーズは、あくまでも僕が「思い出す音楽」なので、そこが中心になります。それゆえにどの楽曲が取り上げられるか楽しみにしていてほしいですが、話を元に戻しまして、
僕は聴き始めた当時の当初、完全に東京のミュージシャンと持っていたのですが、CHAKAさんも松浦雅也さんも大阪のご出身です。
当時、PSY・Sには大阪を感じさせない雰囲気を感じていたせいなのかもしれませんが、冷静に考えてみると(うまく言えませんが)普通の東京出身のミュージシャンにはない発想の自由さを楽曲から感じます。
現在、松浦雅也さんは、七音社(コンピューターゲーム制作会社)社長。
CHAKA(安則眞実)さんは、ジャズヴォーカリストとしてのご活躍や洗足学園音楽大学で教鞭を取られています。

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