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病み上がりの闇。

2016年11月09日 00時20分06秒 | 健康・病気
先週から始まった喉の痛みは水曜日ぐらいには治ったものと思っていたものの、

翌日の木曜日、池田亮司作品の観賞に行った京都で、
すべての作品を観賞し終わり、帰ろうと外に出た途端、
あまりの寒さを感じると同時に体全体のだるさを感じ、

「あぁ、ぶり返してきた。」

まっすぐ帰って早く寝て翌日も仕事は休みだったので、ゆっくり寝れば良いと思っていたが、

翌朝、起きたら猛烈な頭痛と体の倦怠感に襲われていた。

熱を測ると、38.8℃。

もちろん、医者に診てもらった。
てっきり自分の中では風邪と思い込んでいたのだが、
医者に言わせると、咳や鼻水などの風邪の症状がみられないため、吐き気などの症状から感染性の胃腸炎ではないか?との見解だった。

「???」

喉は痛いのだが。
とりあえず、もらっていた薬を飲み寝る。寝る。寝る。

夕方、
目をさますと熱は、37.2℃まで下がっていた。頓服薬が効いたのだろう。
しかし、体はまだだるい。
明日は仕事なのだが、どうしようか?
こんなことなら点滴を打ってもらえば良かったと思いつつ、
夕飯をとるが食欲がない。
前日からあまり食べていない。
できるだけ食べ、寝る。寝る。寝る。

翌日、起きてもやはりしんどい。
熱を測ると、37.1℃。
少し下がっただけ。仕事を休む。
もう一度、医者に行く。再び喉の痛みがすることを伝えるが医者の見解は変わらない。点滴も打ってくれない。
言う気力もなく、帰って寝る。

昼飯をとる。
少し食欲が戻ってきたようで完食。
薬はとりあえず続けて飲んでいる。
そして、寝る。寝る。寝る。
夕食も食べれたので、明日は仕事に行けるだろうと感じる。

朝、体の倦怠感を感じつつも出勤の支度をするが、腹痛。
このタイミングに及んで、医者の見解の裏打ちか?
熱は完全に下がっていたので、ドリンク剤を服用して出勤。なんとかなった。
喉の痛みから来ているのか?扁桃腺が痛くはないが違和感がある。
翌日も続いたが、さらに翌日は少し引いてきている。
そして、それ以外の症状は今のところほぼ治まっている。




以上のような経緯で、今回の体調不良は治った模様。
しかし、今回の原因がはっきりしないのでスッキリしない。
風邪だったのか?感染性の胃腸炎だったのか?それとも、その両方を併発していたのか?
そして、再発しないのか?

それが、今の病み上がりの中での闇である。

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