junzirogoo!!!

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SAF1、ヨーロッパGP、アンソニー12位、琢磨リタイヤ。

2007年07月23日 02時49分57秒 | F1・SUPER AGURI
スタートと同時に雨降りスタート!!!それも豪雨。
ここは、スパか?
そう思ってしまうほどの大雨。
ほとんどのマシンがスタートしてそのままピットへ。そのせいもあって、オープニングラップが、1位ライコネン(フェラーリ)、2位は、今回スポット参戦でF1デビューとなる地元ドイツのビンケルホック(スパイカー)、3位は、琢磨!その後、ビンケルホックがライコネンをパスし、トップに。
川のようになったターン1では、バトン(ホンダ)を皮切りにハミルトン(マクラーレン)やスーティル(スパイカー)など大雨で曲がりきれなかったマシンたちが続々とグラベル(非舗装エリア)へ滑り込む。レースはSC(セーフティーカー)が入るが、SCすらまともに走れない状態で、結局、赤旗中断。
そんな大混乱なレース展開で、カナダGPの再来を期待してしまったが…。

※日曜日の決勝成績・コメント。

琢磨13位、アンソニー15位でレースは再スタート。
フジの地上波はどのような経緯でレースが再開されたのか全く解説してくれなかった。また、ハミルトンがクレーンに吊り下げられてコースに戻ったのは、レギュレーション的に「問題ある」(マッチ発言?)と言ったきり、これも解説がなく、なぜ彼が走れているのか?腑に落ちなかった。
それでも、雨が上がった再スタートで早々にドライタイヤに履き替え賭けに出るハミルトンは応援してしまう。
地元のドイツ人は今回5人走っているが、その中で、ラルフ(トヨタ)とハイドフェルド(BMW)がドイツ人同士で接触。ラルフがリタイヤ。
地元の人もあまり見たくないだろうなぁ、と思っていたら、カーナンバー22が止まっている、琢磨がリタイヤ。油圧系のトラブル。
またその後、上位陣のライコネンがスロー走行と思ったら、スピードを出して走り出す、と思ったら、やっぱりスロー走行。どないやねん、と思っていたら、結局、リタイヤ。
そんな風に、計9台のマシンがリタイヤする中で、アンソニーは、12位で完走。
その後ろに、予選で調子が良かったはずだったトヨタのトゥルーリが、こちらも雨の影響か、最後尾で完走。
優勝は、ラスト10周を切ったところで、またもや降ってきた雨を味方につけたアロンソ(マクラーレン)。ラスト5周でトップを走っていたマッサ(フェラーリ)を何とかパス。マッサは2位に。この時に接触したことをポディウム(表彰台)にあがる前に言い争っていたが、僕は2人とも嫌いなので。
3位は、ウェーバー(レッドブル)でした。

オートバックスドットコム

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