東京の九段会館で、この「国連加盟50周年記念式典」が行われた。
今日で、ちょうど、日本が国連に加盟して、50周年ということらしい。
式典の冒頭、麻生外務大臣があいさつを述べていた。
ちょうど50年前、吉田茂がサンフランシスコ講和条約に署名し、日本が国連に加盟するに至る道筋が始まりになるわけだが、その吉田茂の孫にあたる麻生太郎が50周年であいさつを述べていることを想うと何か因縁めいたものを覚える。
100周年の時は、麻生さんの孫だろうか?w
ところで、
どうでもいいことだが、最近、安倍首相の演説・会見など、とにかく話しているのを見聞きすると、どうも何か頼りなさを感じる。それに比べ、麻生さんの、あのダミ声を聞くと妙に説得力を感じてしまう。
なぜだろう?2人の話し方に結構なギャップを感じているのだろうか?