吉備津岡辛木神社(きびつおかからきじんじゃ)。
場所:岡山市中区海吉1109。百間川右岸(南岸)の堤防上の道路を「神下橋」のところで南に曲がり、上って行く。曲がってすぐのところに「深田神社」があるが、更にその先、高齢者福祉施設「ケアハウス恵園」の向かい側にある狭い道路に入る。そのまま進むと、社殿横まで自動車で行けるが、通常は手前の少し広くなったところに駐車。
東西に細長い操山の東端になり、付近に古社も多いが、吉備氏を祀る神社は案外珍しい。鎮座地名でわかるが、往古、操山の南側まで海が迫っていたらしく、本来は現在地の北西の「笠井山」山頂(磐座がある。)にあり、かつては「吉備明現宮」と称され、妙見信仰があったといわれている。航海の守護神として、方角を知るための北極星信仰と結びついたのかもしれない。
岡山県神社庁のHP:http://www.okayama-jinjacho.or.jp/cgi-bin/jsearch.cgi?mode=detail&jcode=01063
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-071.html
場所:岡山市中区海吉1109。百間川右岸(南岸)の堤防上の道路を「神下橋」のところで南に曲がり、上って行く。曲がってすぐのところに「深田神社」があるが、更にその先、高齢者福祉施設「ケアハウス恵園」の向かい側にある狭い道路に入る。そのまま進むと、社殿横まで自動車で行けるが、通常は手前の少し広くなったところに駐車。
東西に細長い操山の東端になり、付近に古社も多いが、吉備氏を祀る神社は案外珍しい。鎮座地名でわかるが、往古、操山の南側まで海が迫っていたらしく、本来は現在地の北西の「笠井山」山頂(磐座がある。)にあり、かつては「吉備明現宮」と称され、妙見信仰があったといわれている。航海の守護神として、方角を知るための北極星信仰と結びついたのかもしれない。
岡山県神社庁のHP:http://www.okayama-jinjacho.or.jp/cgi-bin/jsearch.cgi?mode=detail&jcode=01063
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