八幡和氣神社(はちまんわけじんじゃ)。
場所:赤磐市佐古685。赤磐市立磐梨中学校の北、自動車で約1.5km。県道258号線(県道酌田沢原線)を熊山英国庭園方面に(北へ)向かう。途中、「宮向工務店」のところで左折(西へ)、宮ノ峠コミュニティハウスのところで右折(北へ)すると、すぐ。駐車スペースあり。
このあたりは神名帳所載の古社の多いところで、当社の真南の山の向こうに於奠神社、南に自動車で2.5kmのところに雨引神社(御所宮)がある。
岡山県神社誌(昭和56年4月)によれば、祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后で、旧郷社。延暦3年に和気清麻呂公が豊前国宇佐八幡宮を勧請して創建し、古来、石生郡総鎮守とされた。和気清麻呂公の第五子真綱が宮司となり、その子孫代々が宮司を近世に至り、その後も縁故者が宮司を継ぎ現在に至っている、という。
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-022.html
「和気清麻呂公の足跡」(wakeasomiさん)ブログから:http://wakeasomi.exblog.jp/3386381/
場所:赤磐市佐古685。赤磐市立磐梨中学校の北、自動車で約1.5km。県道258号線(県道酌田沢原線)を熊山英国庭園方面に(北へ)向かう。途中、「宮向工務店」のところで左折(西へ)、宮ノ峠コミュニティハウスのところで右折(北へ)すると、すぐ。駐車スペースあり。
このあたりは神名帳所載の古社の多いところで、当社の真南の山の向こうに於奠神社、南に自動車で2.5kmのところに雨引神社(御所宮)がある。
岡山県神社誌(昭和56年4月)によれば、祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后で、旧郷社。延暦3年に和気清麻呂公が豊前国宇佐八幡宮を勧請して創建し、古来、石生郡総鎮守とされた。和気清麻呂公の第五子真綱が宮司となり、その子孫代々が宮司を近世に至り、その後も縁故者が宮司を継ぎ現在に至っている、という。
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-022.html
「和気清麻呂公の足跡」(wakeasomiさん)ブログから:http://wakeasomi.exblog.jp/3386381/