早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密


国内外美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9%
/早稲田建築AO他10年指導コーチング

幼稚園と建築

2020-05-20 09:27:08 | #建築と幼稚園 #幼児教育と建築 #幼稚園と建築の特徴
▶ 21世紀の幼児教育と建築に見る、創造的学習環境と健康(精神的および肉体的)の関係。 ・大学などの高等教育もそうですが、幼稚園や小学校などの初等教育の重要性は教員だけの責任を超えて、学習環境が国のグランドデザインにおける、将来を支える人材に与える影響が非常に重要な意味があると感じます。 

今回は教育の場である初等教育の入り口である幼児教育における世界の建築事例をみて、どういう特徴があるか見てこれから建築家を目指す受験生や、現在実際に幼児教育に携わる幼児教育の先生にも 見て頂いて、「建築から見た理想的な幼児教育における空間のかたちと仕組みのデザイン」を考えいただけると思います。

 ▶世界各地の最も美しい幼稚園建築12選 https://www.businessinsider.jp/post-104626 手塚貴晴·TEDxKyoto ▶他に例を見ない最高の幼稚園 

https://www.ted.com/talks/takaharu_tezuka_the_best_kindergarten_you_ve_ever_seen?language=ja 

食育のこだわり 500人の子供のために作られた、外周183mの楕円形の幼稚園。
一つの村になるように想定されている。
内部は家具で緩やかに仕切られた一体空間。
高さ25mのケヤキが3本屋上デッキを貫いて残る。 ●ふじようちえん 

 

2007年3月に竣工した新園舎は、佐藤可士和をディレクターとし、建築家手塚貴晴・手塚由比(手塚建築研究所)により設計された。 従来の園舎が老朽化したため建て替えたもので、平面は外周約183m、内周約108mのほぼ楕円形をしている。

以前からあった3本のケヤキの大木を屋根を貫通させて残しており、ウッドデッキにされた楕円のドーナツ状の屋根は園児の遊び場になっている。 日本建築学会賞(作品賞)をはじめ、建築及びデザイン関連の賞を数多く受賞している。 

・東京都市大学教授 武蔵工業大学建築学部卒 ペンシルバニア大学大学院修士 リチャード・ロジャース・パートナーシップ・ロンドン勤務 手塚建築研究所設立 

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