Adobeがアップグレードポリシーを変更

SALCONさんの「なんとかなるさ」のエントリで知ったのですが、アドビがソフトウェアのアップグレードポリシーを変更したそうです。
これ結構重要な事柄なんですが、あまり知れ渡ってないんでない？情報です。

と思ってたら、ITmedia BizIDに記事が出ましたね。以下引用。
----------　▼　こ　こ　か　ら　引　用　▼　----------
アドビシステムズは10月23日、クリエイティブ製品の次期バージョンからアップグレード対象製品を変更すると発表した。対象を過去主要3バージョンまでとする。次期主要リリースの発表時から有効になる。

InDesignやPhothosop、Flashなどの単体ソフトのほか、Adobe Creative Suite、Adobe Production Studio、Macromedia Studioが対象。パッケージ製品、ライセンス製品ともに適用される。

具体的には、次期主要リリース時、例えばPhothoshopの場合、アップグレード対象となるのはCS2、CS、7.xまでとなり、6.x以前は対象外となる。同様にIllustratorは9.x以前は対象外、Dreamweaverは4.x以前は対象外になる。
----------　▲　こ　こ　ま　で　引　用　▲　----------

今回のアップグレードポリシーの変更に関しての詳細は、Adobeのサイトにある「アップグレードポリシー変更について」で各自確認してください。


ん～、しかし、自宅の作業マシンが未だにOS9環境だったりして、マシン新しくしてからOSX導入を考えつつも、最近は会社で作業してるんで自宅で使ってるOSやソフトのアップグレードは半ば放置状態だったりするのだけど、使用頻度が減ってるからなぁ、、。しかし、改めてプロパーで買いなおす羽目になるのも嫌だしなぁ、、。とちと悩んだりしてしまうな。うむぅ、、。って感じです。