「おぉ~っと、盛り上がって参りましたぁ!」という感じで、出先での仕事もそろそろラストスパートで、本格的に佳境に入りつつあります。
やってる仕事の細かなことは当然ながら言えませんが、いわゆるwebな仕事です。今までもデザイン傭兵だったり、オーサリングマシーンだったりと、いろんな用途で出先でガッツリと仕事の輪に組み込まれて仕事はして来ましたが、今回お呼びの掛かった友人のオフィスでのガッツリな仕事はお初。ってことで、若干今までの自分の仕事の進め方や、今まで関わって来たプロジェクトなんかとも違ったワークフローの中での仕事で、当然ながら最初は困惑してハニワ顔になってしまったことも何度かあったんですが、まぁ、慣れってのは凄いもんで、今ではもうバリバリです。ウソです。まだ若干次の一歩は右足からか左足からか迷ったりもしてます(笑)。
で、今の環境で仕事に入ってそろそろ三週間なんですが、ソフトウェアなどのツール関係での困惑はもうなんとか克服し問題無くやっつけてほぼ問題無く仕事を進めてるので、所詮ツールはツール、ただの道具だから慣れれば問題ない!なんて胸張って嘘ぶいてたりします(笑)。
やっぱし慣れたツールでやるのが手っ取り早い気もするけども、郷に入っては郷に従えだし、その環境で作り上げたワークフローの中で選ばれたツール類なもんで、それらを使った方が連携は取り易いのも確かだったりして、ま、勉強にもなっとります。はい。所詮道具なツールごときに振り回されてたら長年 webな仕事やってる人間としては駄目だね、フッ。なぁんて言えるくらいに早くならないとな、、、(笑)。
今回はオーサリングをバリバリとこなしたり、素材を作り込んでレイアウトして、、って行程を担当するのでは無く、全体の行程を見回して必要なものをチェックしたり、情報の繋がりをチェックしたりするナレッジな方を担当してるのも、いつもの自分の仕事とは違っていて、これはこれで面白いです。手打ちで一からオーサリングするのももちろん面白いし好きなんですが、実はこういう情報デザインを練る方が自分には向いてるのかも知れないなぁ、、なんて奢った思いに捕われたりしてます(笑)。
で、自分で中小規模のサイトを一から創り込むのと違って、大規模なサイト構築の全体を見渡しながらあれやこれやと考えるってのをやってみると、いつもと違った立ち位置に居るのもあって、ワークフローの重要性ってのがひしひしと判って来たり、自分でディレクションするのでなくて、人のディレクションの元でのワークフロー管理ってのもなかなか不思議な感覚があったりして、新鮮です。
自分が今まで一番合理的だと思ってやって来たフローとは違う手法が、意外と良い事に気付いたり、自分だったらこうするなぁ、、と思うところもあったり、実作業をしているデザイナーの人たちも初めて一緒に仕事する人たちなので相手のスキルを把握出来てない歯痒さを感じたり、逆に。おぉ!と驚かされたり、これまた楽しかったりします。
で、何が言いたいかと言えば、自分では自分なりにサイト構築に関してはそれなりに経験もあったりするし、自分の中で、リサーチから始まって企画からリリースまでのワークフロー、と言うのが多少曖昧ながらもある程度はきちんと出来ていると言うか、自分の中にそういうものをしっかり持ってたつもりだったのですが、まだまだ詰めが甘いと言うか、他の人やチームのワークフローと照らし合わせてみると、もっと合理化/効率化出来る部分があったり、意識せずに意外とスマートにこなしてた部分が見えて来たり、と反省したり一人ほくそ笑んだりって感じで井の中の蛙だったのだなぁ、、ってのを知るのは楽しいぞ!ってことです。ケロッ!
やってる仕事の細かなことは当然ながら言えませんが、いわゆるwebな仕事です。今までもデザイン傭兵だったり、オーサリングマシーンだったりと、いろんな用途で出先でガッツリと仕事の輪に組み込まれて仕事はして来ましたが、今回お呼びの掛かった友人のオフィスでのガッツリな仕事はお初。ってことで、若干今までの自分の仕事の進め方や、今まで関わって来たプロジェクトなんかとも違ったワークフローの中での仕事で、当然ながら最初は困惑してハニワ顔になってしまったことも何度かあったんですが、まぁ、慣れってのは凄いもんで、今ではもうバリバリです。ウソです。まだ若干次の一歩は右足からか左足からか迷ったりもしてます(笑)。
で、今の環境で仕事に入ってそろそろ三週間なんですが、ソフトウェアなどのツール関係での困惑はもうなんとか克服し問題無くやっつけてほぼ問題無く仕事を進めてるので、所詮ツールはツール、ただの道具だから慣れれば問題ない!なんて胸張って嘘ぶいてたりします(笑)。
やっぱし慣れたツールでやるのが手っ取り早い気もするけども、郷に入っては郷に従えだし、その環境で作り上げたワークフローの中で選ばれたツール類なもんで、それらを使った方が連携は取り易いのも確かだったりして、ま、勉強にもなっとります。はい。所詮道具なツールごときに振り回されてたら長年 webな仕事やってる人間としては駄目だね、フッ。なぁんて言えるくらいに早くならないとな、、、(笑)。
今回はオーサリングをバリバリとこなしたり、素材を作り込んでレイアウトして、、って行程を担当するのでは無く、全体の行程を見回して必要なものをチェックしたり、情報の繋がりをチェックしたりするナレッジな方を担当してるのも、いつもの自分の仕事とは違っていて、これはこれで面白いです。手打ちで一からオーサリングするのももちろん面白いし好きなんですが、実はこういう情報デザインを練る方が自分には向いてるのかも知れないなぁ、、なんて奢った思いに捕われたりしてます(笑)。
で、自分で中小規模のサイトを一から創り込むのと違って、大規模なサイト構築の全体を見渡しながらあれやこれやと考えるってのをやってみると、いつもと違った立ち位置に居るのもあって、ワークフローの重要性ってのがひしひしと判って来たり、自分でディレクションするのでなくて、人のディレクションの元でのワークフロー管理ってのもなかなか不思議な感覚があったりして、新鮮です。
自分が今まで一番合理的だと思ってやって来たフローとは違う手法が、意外と良い事に気付いたり、自分だったらこうするなぁ、、と思うところもあったり、実作業をしているデザイナーの人たちも初めて一緒に仕事する人たちなので相手のスキルを把握出来てない歯痒さを感じたり、逆に。おぉ!と驚かされたり、これまた楽しかったりします。
で、何が言いたいかと言えば、自分では自分なりにサイト構築に関してはそれなりに経験もあったりするし、自分の中で、リサーチから始まって企画からリリースまでのワークフロー、と言うのが多少曖昧ながらもある程度はきちんと出来ていると言うか、自分の中にそういうものをしっかり持ってたつもりだったのですが、まだまだ詰めが甘いと言うか、他の人やチームのワークフローと照らし合わせてみると、もっと合理化/効率化出来る部分があったり、意識せずに意外とスマートにこなしてた部分が見えて来たり、と反省したり一人ほくそ笑んだりって感じで井の中の蛙だったのだなぁ、、ってのを知るのは楽しいぞ!ってことです。ケロッ!