Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

2008年前半戦終了!

2008-06-30 | Bavardage
ってことで、2008年も半年が過ぎようとしてます。

今年前半を振り返るってわけではないんですが、まぁ、この半年は職が変わったりという意外と大きなことがありました。

やはり一番大きな変化は会社が変わったことですね。
前職の会社が諸般の事情で親会社に吸収合併され、事実上解散ということになり、私はその解散前に今の会社に転職したんですが、転職決めたのもちょっとしたきっかけと言うか繋がりと言いますか、まぁ縁ってヤツで「あぁ、人の繋がりってのは大事だな」と思った次第です。はい。

仕事内容もプロデューサーとして受託案件の企画や営業って仕事から、コンテンツマネージャとしてエンジニアたちと一緒に現場でワイワイやりながら自社サービスの展開を進めていくという、ユーザーに非常に近い位置での現場仕事になって、久しぶりに臨場感溢れる中で楽しくやっとります。

仕事以外では、コジュンドが年長さんになりお兄ちゃんっぷり発揮しまくり、コジュンド弟も「魔の二歳児」となり次男坊っぷりに磨きが掛かり始め、日々増す語彙の量や、お兄ちゃんの真似っ子ぶりも板に付いてきてたりで、見ていてい非常に面白い時期になってます。ある意味とても目が離せない時期です。

特に春からは平日は遅くまで仕事して、休みの日は家でコジュンド兄弟と格闘してるってなので、他はあまり特筆することなかったりします(笑。

でもって、明日からは2008年後半戦に入る訳ですが、仕事の方も大きなプロジェクトの佳境を迎えつつあり、非常にダイナミックなうねりの中に身を置いてる感じで大変ながらも楽しみながらやってけそうな気配がしとりますです。

明日は何が起こるか判らない世の中ですが、まぁそれもセ ラ ヴィってことで、これからの半年で何がどうなるかワクワクしてたりもします。って、ちと疲れてるか?俺(笑。

甲状腺と肝臓 経過その17

2008-06-30 | Bavardage
先週月曜の6月23日に採血した結果を診断する日ってことで、昼までのミーティングのあと病院へ。

前回1月の診断で甲状腺機能亢進症に関しては問題ないだろうとのドクターのお墨付きは貰っているものの、やはり検査結果聞くまではちと不安になったりもしちゃうんですが、まぁ健診と思って受けてる部分もあったりするんで、以前よりは病院への足取りも軽かったりします(笑。

結果としては前回同様「問題無し」で一安心。

ただ、今回の血液検査で若干中性脂肪が多く出てしまったんですが、ドクターに「お酒は飲まれます?」と訊かれ素直に「呑みますねぇ」と答えたら「まぁ、これからビールの美味しい時期だから仕方ないでしょう(笑。」って程度の数値でした。γ-GTPは全然問題ない値なんでお酒の飲み過ぎとかは気にしないで良いとのこと。もちろん飲みすぎたらいかんのですけどね、、。

このところのハードワークでちと体調不良だったりすることもあるようなないような生活なので、そこら辺を相談したら、まぁそれなりの歳になったってことだから歳相応に身体に無理のない仕事の仕方しなさいよ、と。多少の無理は仕方ないにしても決して無茶はしないように!との注意を頂きましたです。はい。気をつけましょう>自分。

さて、次回の採血検査は予約可能な最長期間を置いて11月頭の予約となったんで、秋の健診って感じでしょうか(笑。

トップレベルドメイン自由化

2008-06-27 | Web/PC
なんとトップレベルドメインが自由化されるそうです。まだ計画段階ですが、。

トップレベルドメイン自由化、ICANNが承認 - ITmedia Newsから一部引用、、。
インターネット監督機関ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は6月26日、インターネットのアドレスシステムに新たなドメイン名を加える案を承認した。これにより、あらゆるトップレベルドメイン名が申請可能になる。

 これまでトップレベルドメインは「.com」「.net」など21種に限定されていた。今後は申請者が好きなドメインを選べるようになる。例えば「.社名(.itmediaなど)」や「.人名(.billgatesなど)」のようなドメインを申請できる。「.nyc(ニューヨークシティ)」「.berlin」「.paris」などの都市名ドメインに関心を示している団体も既にあるという。

 ただし、商標となっている名前を第三者が申請した場合は自動的に承認されることはなく、商標保有者による異議申し立てが可能となる。公共の倫理や秩序に反するようなドメインも認められないという。

これ、いわゆる [*****.com] や [*****.net] などのほかに、企業名や人名、地名など好きなドメインが [*****.taggy] とか [*****.jundo] とか [*****.tokyo] なんてドメインが使えるようになるってことで、これまたドメイン剥奪戦が激化しそうな予感です。

が、しかし、上記記事にもありますが、自由化と言ってもやはり気になる商標に関しては商標保有者による異議申し立てが可能ってことなので、単なる早い者勝ちではないようです。
大企業なんかはしっかり自分とこの社名や商品名などの商標は押さえるだろうし、なんですが、新しい商売も当然始まるんだろうな、、と思います。

このトップレベルドメイン自由化計画の最終版は2009年初めに公開予定で、ICANN理事会の承認後に実施されるとのこと。
新ドメインの申請受付は2009年第2四半期に開始される見通しだそうで、企画屋さんや広報屋さんはメモっておくと良いかも?です。はい。

MS Windows 7 を2010年1月に発売?!

2008-06-26 | Web/PC
GIGAZINEによると、Window Vistaの次のOSとなる Windows 7の発売に関して、MSから正式に発表があったそうです。

マイクロソフト、最新OS「Windows 7」の発売予定時期を正式に表明 - GIGAZINEから一部引用、、。
マイクロソフトがユーザーに向けて、Windows Vistaに続いて登場する予定の最新OS「Windows 7」の発売予定時期を正式に明らかにしました。
また、Windows XPの今後の販売状況についても触れています。
英文ですが、詳細はこちら→To: Windows Customers

2010年1月となるとあと1年半なんですが、今月末でXPの販売は「基本的」に終ってしまうんで、7月以降は手に入るのはVista搭載マシンのみとなるんですが、VistaからXPへのダウングレード権は存続するそうなんで、XPユーザーにとってはVistaすっ飛ばしてWindows 7を待って乗り換えるかどうか非常に微妙な期間となりそうです。
ただ、一部ではWindows 7の発売が前倒しになるって噂も絶えないんで、その見極めが難しいところです。
Windows 7はVistaのアーキテクチャがベースになってるんで早めにVistaに乗り換えてしまって慣れてしまうってのも手かも知れませんし、Vistaへのユーザーからのフィードバックが十分に反映されるであろうWindows 7を待つってのも一つの考えかも知れませんが、、どうしましょ?

ってか、私の場合はいい加減Linuxマシン使えるようにならないといかんのかも知れませんが、、(笑。

B-CASってなんなんだ?

2008-06-26 | memo
一部で地デジ普及のネックだと言われてる B-CASですが、そもそもこれって必要なの?って議論がここにきて活発になってきてるようで、気になったので自分用の備忘としてエントリーしときます。

ITproの記事B-CAS見直しが本格始動、「2011年までに改善策決め運用開始」:ITproから一部引用、、。
総務相の諮問機関で放送コンテンツの流通や保護などについて話し合う、「情報通信審議会 情報通信政策部会デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委)の第41回会合が、2008年6月24日に開催された。近く策定予定の第5次中間答申の骨子案が諮られ、大筋で了承された。

 この中で、地上デジタル放送のコンテンツ保護技術であるB-CASについて、見直しを行うことを明記。制度変更の必要性の有無と新たな仕組みを今後話し合い、制度変更する場合は2011年のアナログ放送停波までに新制度の運用を始めることが盛り込まれた。また、地デジのコピー制御方式であるコピーワンスの緩和については、7月4日の「ダビング10」開始以降も引き続き権利者に対する対価の還元方法を話し合っていくことで合意した。

B-CASシステムに関して私は詳しくないので、あらためて記事を読んで「なるほどねぇ、こりゃ問題なわけだ」と思った訳ですが、B-CASの見直しが必要な理由が以下のようにきれいにまとめてあります。(詳細は記事本文を参照のこと)。
B-CAS見直しが必要な3つの理由を総括
 地デジについて第5次答申の骨子案では、「コンテンツ保護は重要な課題であり、そのために送信・受信の双方で一定のコピー制御は必要」と明記。その上で B-CASをめぐっては、これまでのデジコン委で多くの委員から見直しを求める意見が挙がっており、第5次答申の骨子案ではこれらを総括して、主に3種類にまとめている。すなわち、(1)視聴者の意識に関する意見(2)コストや効果に関する意見(3)基幹放送としての地デジの在り方に関する意見――である。


でもって、このB-CASシステムが私企業の独占であることも非常に問題になっていて、その謎のB-CAS社に関して GIGAZINE のエントリー地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました - GIGAZINEで取り上げてますが、「なんなんだこの会社?」って感じで非常に謎です。ものすごい利権が絡んでるんだろうなぁとは容易に想像つきますが、、。

池田信夫さんのブログのエントリーB-CASを「ちゃぶ台返し」すべきだ - 池田信夫 blogでも鋭く突っ込んでます。これ必読かも!

これらの記事やエントリーを読むとB-CASに関する「問題」の大筋は読めてくると思います。
テレビなんかを買った時に同梱されてるカードを何の疑いも持たずに機器に挿入して使ってる人がほとんどかと思いますが、実は契約とか考えると「うまく嵌められた感満載」だったりするんですね。

他に代替手段がないので仕方ないっちゃ仕方ないんですが、機器類のコストを無駄に高くしてるのも事実でここら辺の是正はアナログ放送終了までにはなんとか解決してもらいたいものです。

地デジってなんだ?って人は地デジ.comあたりが参考になるかと、、。

気象庁発表、7月~9月の三か月予報

2008-06-25 | News
気象庁が今時期気になるこの夏(7月~9月)の三か月予報を発表しました。

気象庁|季節予報
7月 天気は北日本では数日の周期で変わるでしょう。東日本日本海側では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。東日本太平洋側と西日本では平年に比べ晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。北日本では気温の低い時期があるでしょう。
8月 天気は全国的に平年と同様に晴れの日が多いでしょう。北日本を中心に一時曇りや雷雨となるでしょう。
9月 天気は北・東・西日本では平年に比べ晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。

ん~、7月は雨が多いけど、8月9月は晴れが多くて暑そうです。

「気象庁が発表」ってフレーズはよく見たり聞いたりしてる気がするんですが、資料を見ると正確には天気予報を発表してる部署は「気象庁地球環境・海洋部」と言うっぽいです。はい、雑学でした(笑。

三か月予報って、PDFでも資料採れるのね、、。
全般3か月予報(7月~9月)解説資料(PDF)

[SecondLife] Second Lifeが5周年だそうです。

2008-06-24 | Web/PC
春に職場を変わってからは業務と離れた分野になってしまったので、3D internet関連の話題はあまりキャッチアップ出来てなかったり、3Diの話題自体もあまり出なくなったりしてるものあって、すっかりご無沙汰してる Second Life なんですが、6月23日で5周年を迎えたそうです。

ITmedia Newsの記事から一部引用、、。
イベント期間中、Second Lifeのさまざまな場所で、ラウンドテーブルディスカッションやパーティー、企業や「住人」による作品の展示などが行われる。イベントには、 Second Lifeの住人やLinden Lab従業員などが参加し、「Second Life文化」の進化やビジネスにおける仮想世界の役割、バーチャルプラットフォームが教育や芸術、福祉や医療などに提供できる機会などを扱う。Second Lifeは、2003年6月23日に正式公開。2004年8月に1万人を超えた住人の数はその後も増え続け、2006年1月には10万人、同9月には100万人を突破。2007年9月には1000万人に達している。

ウェブ上での3次元仮想空間って97年頃から話題になっては消え、話題になっては消え、、と忘れた頃にやってくる状態が3年前後の周期で繰り返されてるように思うんですが、そういった流れの中では Second Life はそれまでとは違った展開はしてると思います。
でもって5周年ってことは5年も続いて取り上げられ続けてるということで、ある意味では本物なのかも知れませんね。
ただ、飽くまでも私見ですが、今のインターフェースや動作環境などからもう一歩進んだある意味でのエポックメーキング的な事が起こらないと、正直この先厳しいんではないでしょうかね。

いろいろな会社がこの5年の間に試行錯誤しながら Second Life超え目指して頑張ってはいるんでしょうが、なかなか出てこないところ見ると、何か越えねばならない大きな壁が存在していて、それを超えた者勝ちってことになるんでしょうか。

Linden LabもCEOが交代したりしてるんで、この5周年を機になにか用意してるっぽい気もしてたりはします。

Second Lifeは面白いと言えば面白いのですが、何かイベントがあってもその場に居ないと楽しめないという点や、やはりPCのスペックに依存する割合が高いこと(他の作業をしながらの「ながら見」的な楽しみ方をするには厳しい)、そしてやはりアメコミ風のバタ臭過ぎるアバターがどうも日本人ユーザーにはしっくり来ないってとこがネックなんだろうな、と思ってます。
もっとそんなにポリゴンポリゴンした3D描画はしなくても任天堂のマリオ的なペラペラな2Dキャラでもいいと思うしね。ってかその方がとっつきやすいと思うんですよ。

あとはやはり、ポストペット的に自分の分身であるアバターが自分がアクセスしてない時でもあっち側の世界で活動していて、アクセスしたら何があったかを教えてくれるとか、メールしてくるとか、そういった「常にアクセスしてなくても楽しめる」部分があるだけでも相当ウケは違うと思ったりもしています。

でもって、今度So-netからポスペが新しくなって出るってニュースもあったりするんで、実はそっちの方が気になってたりもします(笑。

HPのミニノート"HP 2133 Mini-Note PC " 本日発売開始

2008-06-24 | Web/PC
先日6/08のエントリーでも触れた日本HPのミニノート、本日発売開始とHPからメールでお知らせが届きました。
当初は6月上旬発売予定とされてたのが、予約問い合わせ殺到で発売時期延期してたのが準備整ったようです。

日本HP Notebooks / HP 2133 Mini-Note PC

これ良さげなんで、EeePCではなくてこっちにすると思います。買うならね(笑

iPhoneの料金体系が判明

2008-06-23 | Apple / Macintosh
iPhoneの料金体系が決まったようです。

iPhoneの料金プランが明らかに パケット定額7280円から(産経新聞) - Yahoo!ニュースから引用、、。
ソフトバンクモバイル株式会社は23日、米アップル社の携帯端末「iPhone(アイフォーン)3G」(7月11日発売予定)について、本体価格と利用料金プランを発表した。
アイフォーン本体は、「新スーパーボーナス」(24回払い)を利用して新規契約した場合、実質負担額は容量8GBモデルが23,040円(月額960円)、16GBモデルで34,560円(同1,440円)で購入できる。
基本料金については、アイフォーンを利用する場合でも通常のソフトバンク携帯と同等のプランが利用できるが、それに加えて新オプションの「パケット定額フル」(月額5,985円)と「S!ベーシックパック(i)」(同315円)への加入が必須となる。たとえば従来のホワイトプランに相当する「ホワイトプラン(i)」(同980円)を利用する場合、同7,280円からアイフォーンを利用できる。

16GBモデルで34,560円は安いなぁ、、と思ったんですが、みなさんどう思われるでしょうか。
基本料金が月額7,280円からかぁ、、う~ん。

docomoから出なかったのがとても残念なんだよなぁ。私ひとり乗り換えはないだろうから、そうなると家族でごそっと、、となるとそれなりにお金掛かってしまうしねぃ、、うむぅ。。。

しばらく悩んでおこう(笑

SoftBank プレスリリース(PDF)

JR東日本 6月27日から携帯使っての遅延証明発行サービス開始

2008-06-20 | Web/PC
JR東日本の主要路線で、携帯による遅延証明書の発行サービスが6月27日から始まるそうです。

キャリア毎の対応端末は、ドコモのFOMA、auのCDMA 1X/CDMA 1X WIN、ソフトバンクの3G、ウィルコムの各端末に対応とのこと。
一部非対応の端末の場合は、同サイトで途中までアクセスできるので、アクセスしている途中の画面に出てくる、「PC版のURLをメール送信」というリンクをクリックし、PC上で遅延証明書を発行するページにアクセスして、そこで発行することになるとか、、。

【ドコモでのアクセス方法】
iMenu → メニューリスト → 交通/地図 → 鉄道/バス → 鉄道運行情報

【auでのアクセス方法】
EZトップメニュー → カテゴリ検索 → 地図・交通・旅行 → 鉄道・乗換 → 鉄道運行情報

【ソフトバンクでのアクセス方法】
Yahoo!ケータイ → メニューリスト → 交通・グルメ・旅行 → 鉄道 → 鉄道運行情報

【ウィルコムでのアクセス方法】
エリア&グルメ → 乗換案内 → 鉄道運行情報

《遅延証明発行対象路線》
東海道線/横須賀線/横浜線/京浜東北線/相模線/南部線/山手線/中央線/総武線/宇都宮線/高崎線/埼京線/川越線/常磐線/青梅線/武蔵野線/京葉線


これ、便利ですね。東日本だけでなく、他のJR各社、私鉄各社もこういうサービスは積極的に取り入れて欲しいもんです。

詳しくは、ITmedia Biz.IDの記事でどうぞ。
「ケータイ版・電車の遅延証明書」でイライラを軽くする (1/2) - ITmedia Biz.ID
「ケータイ版・電車の遅延証明書」でイライラを軽くする (2/2) - ITmedia Biz.ID