Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

ランチ@I-house

2005-02-27 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

国際文化会館が施設改修工事の為に 2005年 4月より約1年間閉館するってことで、以前閉鎖されたダイニングのでランチとディナーが期間限定で再開との話があって行こうかどうか悩んでたのだけど、今朝母に誘われたのでみんなでランチに行った。メンバーは母、兄、妹、昇平(従弟)とカミさんにコジュンドに私。
よくよく考えてみたら国際文化会館に来るのは結婚披露宴をやって以来だった。うーんご無沙汰、、。披露宴の担当して頂いた宴会係の人にも久し振りに会えたのでコジュンド紹介がてら挨拶、こういう所にくるとお坊ちゃま扱い受けるコジュンドであった(笑)。
普段着では流石にダイニングにはまずいってことでコジュンドも母のパリ土産の服でオシャレさせて、私とカミさんも慌てて少しはまともに見える服を引っ張り出して着て出掛ける(笑)。

メニュ-は、、、

ミネストローネスープ
和牛サーロインローストビーフ 冬野菜添え
シーザーズサラダ
アイスクリーム
コーヒーまたは紅茶

、、のコースのみ。

大人6名がオーダーして、コジュンドはおまけなんで私とカミさんのを分けて与える。あと、会館に来る途中に麻布十番の浪花家総本店の前で信号待ちになった時にめずらしく誰も並んでなかったので車を横に寄せて買ったたいやきを食べさせる。ちなにみここのたいやきは「およげたいやきくん」のモデルになったたいやきだったりする。


で、料理の味はどうかと言えば、当然のことながら美味! スープも美味しいし、いやぁ久し振りに柔らかくって美味しい肉食べたぁって感じの美味しいローストビーフ。サラダはカーリックトースト砕いたのを全てコジュンドに採られたのでただのサラダって感じだったけど美味。デザートもコーヒーも美味しゅうございました。

コジュンドは昇平とカミさんが食前酒に頼んだミモザを欲しがって、慌てて同じグラスにオレンジジュースを入れてもらって飲まして大満足(笑)。スープも少し私のを飲んでみたり、カミさんのパンをもらって食べてみたら気に入ってカミさんはパン無しの食事だったり、普段肉はペッと出してしまって食べないのにカミさんのローストビーフを「お肉美味しそう」とか言って食べたがるんで小さく切って与えたらパクパクモグモグと美味しそうに食べたり、サラダの中のガーリックトースト砕いたのを私から貰って気に入ってカミさんや母のまで食べてしまったり、アイスクリームについてた薄いチョコだかクッキーだか(まどかと昇平以外は食べてない)をみんながら貰って美味しそうに食べたり、たいやきを食べたり大満足の様子であった。

食後は美しい庭(三千坪の日本庭園)を散策して、綺麗な紅梅の前で記念撮影。池の鯉には大喜びのコジュンドであった。手を叩くと寄ってくるのを教えてもらったら嬉しそうに手を叩きまくり、、、。
国際文化会館の庭は六本木に居るとは思えない静かで美しい庭園なので改修工事の話が出た際に建て替えの話も出て庭を潰してしまうのは勿体ないと思ってたのだけど、どうやら建物自体も残す方針に落ち着いたようで、庭もそのまま残すことになったらしく一安心。
子供の頃にここの庭で友達たちと走り回って遊んだ記憶もあったりするんだけど、走り回っちゃダメだよね、やっぱし(笑)。


家に帰ってからのコジュンドの感想

「おさかなよかった」:池の鯉が一番印象に残ってた様子。
「おにくおいしかた」:和牛サーロインのローストビーフなら食べるらしい(笑)。
「パリパリおいしかた」:アイスクリームに添えられてたクッキーだかチョコなんだけど私もカミさんも食べてないんで正体判らじ(笑)。

アイとルイ

2005-02-26 | News
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

女子ゴルフワールドカップ第一回大会で優勝した宮里藍と北田瑠衣にちなんで名前の読みが「アイ」か「ルイ」の人は室料無料で同伴者は一人3,900円って破格のサービスを箱根ホテル小涌園がやるらしい。食事と入湯税は別だそうですが、、これは凄いね。ソースはこれ。

残念ながら我が家には該当者が居ないので取り急ぎ奥さんが「あい」の友人夫妻にメールでお知らせしときました(笑)。

アイかルイな人、もしくは友人に居る人は要チェックですな。

JAXA

2005-02-26 | News
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

なんだまだ諦めて無かったのね、、って感じもしちゃうんだけど、H2Aロケットの七号機が無事に打ち上げられて、
老朽化した気象衛星ひまわりの後継機である運輸多目的衛星新1号(MTSAT)も予定通りに切り離し成功したらしい。

MTSAT は地上 2,000km で切り離されて、10日ほどかけて高度 36,000km の静止軌道へ移行して運用が始まるのは5月末頃らしい。
詳しくは上記リンクのニュースサイトなどで見てもらえば判ることなんで省略。

こういう報道とかあると変な所が気になったりしちゃうんだけど、今回気になったのが宇宙航空研究開発機構の略称 "JAXA"。
Japan Aerospace Exploration Agency を略したらしいんだけど、まぁ仕方ないんだろうなぁとは思いながらどうしてもなんか「ジャクサ」って語感が可笑しく変に思えてしまうのだ(笑)。
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写真:(C)JAXA

金曜以降、、

2005-02-22 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

週末三日をカミさんの実家で過ごす。

金曜、仕事を早めに切り上げてコジュンドの待つ家まで車で移動。途中で少し渋滞していて二時間弱掛かってしまった。
一週間振りに会ったコジュンドはロタウィルスにやっつけられたせいで細くなってた(泣)。
コジュンドはか細く弱っちい高い声で「パパァ、かえってちた」と私の姿を見ての最初の発言。うぅ~弱っちまったのねぇ、、、。抱き上げてみるとやはり少し軽く感じるがそれ以上に身体が細くなっていたのがショックだった。
それでも自分で歩き回れるようになっただけでも凄いことだとカミさんと義母さんに言われたのだが、カミさんが「なんなんだぁ!」と少し怒るくらいにコジュンドは私が着いてから元気が出て来て椅子に座ってる私によじ登って来たり、小走りで走ったりと、面白かった。

土曜は雨が降っていて寒かったのだけど、コジュンドの元気も出て来たことだし車もあるしってことで、田無タワー(西東京タワーになったのか?)の横にある多摩六都科学館に行く。九段下の科学技術館の小規模版のような施設。行ってみて判ったのがまだ二歳半の幼児にはちょっと早かったかなぁ?ってこと。まぁそれでも幼児にも楽しめるものも多少はあったので良しとする(笑)。
プラネタリウムでは開演前の数分感でコジュンドは楽しそうなフロアから薄暗い部屋に連れて来られて怒ってしまってちょっとじれるが、義母が開演直前まで一緒に階段昇ったりして遊んでなんとか誤摩化す。館内が真っ暗になって星が出てくるとそれまでじれてたコジュンドも不思議そうな顔しながら一生懸命見てたんだけど、後半のロケット関連の話のアニメの間はカミさんに抱かれたまま爆睡。
プラネタリウム見終わって外に出たらコジュンド復活。しばらくいろいろ展示を見てから遅めのランチを採りに車で移動。
馬車道で食事。コジュンドが病み上がりでどの程度食べるか判らず悩んだ末に、まぁチーズケーキだったら喰うだろうってことで、コジュンドはチーズケーキにして親たちはパスタやらオムハヤシやらガッツリ食べることにしてオーダー。料理が一斉にテーブルに並んだらコジュンドはチーズケーキには目もくれずカミさんのアサリと納豆のパスタを食べたがって結局半分食べてしまう(笑)。

日曜になったらコジュンドも85%復活って感じで食欲も戻り確実に食べた分だけふっくらと元通りになりつつあり一安心。ただ、ほぼ一週間を体調次第で寝起きが不規則で過ごしてたんで体内時計が完全におかしくなってて夜寝ないし朝起きないし半端な時間に昼寝に入るしで、今週一杯位はコジュンドの体内時計が元に戻るまで親は振り回されそうである(笑)。
夜中に車で自宅まで戻ったのだけど、いつもなら道中は眠ってしまうのに目がパッチリ。家に着いて荷物下ろしてもチャイルドシートから降りず、もっと乗る!と駄々こねまくり、まぁ家の周り一周すれば納得するだろうと一周したら「プープたのしくた」とニッコリしながら家の中へ(笑)。
荷物解いたりいろいろしてる間もコジュンドは全然眠らず親の方がグロッキーになって強制的に寝室に連行し川の字で就寝。

月曜火曜と予想通りにコジュンドは寝坊するし夕食時に昼寝しちゃうし夜寝ないしで大変。寝坊すればお腹が空いて目を覚まし腹が減ったと大騒ぎして、21時も回ってしまって寝室に連行して寝かし付けようとしてもふざけてばかりでなかなか眠らず、、、。まぁそれでも少しずつ普段のリズムに戻りつつあるんで、悲観的な展開にはならずに済みそうではある(笑)。

今回の病気のお陰で一番困ったのは抱っこしてくれとすぐせがむようになってしまったこと。只でさえ甘えん坊なんで下手すりゃカミさんは一日中コジュンド抱いてます。ってこれでは困るんでなんとなせにゃならんのだけどね、、(爆)。

都内は震度3

2005-02-16 | News
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

深夜にやっていた NHK スペシャルの裁判員制度の番組観たりして夜更かししてしまってベッドに入ったのが3時半頃。十三人に一人は裁判員に招集されるのねぇ、、なんて思いながらウトウトしてたら揺れた。

ドン!と縦に来たと思ったら横に回しながら揺すぶられる感じの揺れで、長くなるかと思ったら直ぐに収まった。慌てて二階に上がってキッチンや居間で何か落ちたりしてないかチェックしながらテレビを点けたら NHK でアナウンサーが各地の震度を読み上げ始めるところだった。震度4くらいあったのかと思ったら都内は震度3だったらしい。土浦などは震度5とかで結構揺れてたらしく知り合いも住んでるのでちょっと心配。
ベッドに戻ってダイナモで発電するラジオでニュースを聞きながら就寝。

ネットでいろいろと見ていたら、土浦の知り合いも怪我せず何事もなかったようで一安心。

ニュースを見てたら関東では27人が怪我した程度で済んだらしいが、中には地震で慌ててベッドから降りようとして転んで怪我したって、、、、うむぅ、そう言う人もカウントするのね。。まぁ、大事に至らずに良かったです。

準備するすると言いながらしてなかった防災グッズをちゃんと用意しよう!と心に誓ったJundoでした。

一進一退

2005-02-15 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

ロタにやられっ放しのコジュンドですが、カミさんからの連絡に寄ると、昨晩から今日に掛けては快方に向かってたようなのですが、午後になってから怠そうになってきて、自分で水分を採らなくなってきてしまい、夕方にはぐったり。
近くの病院に連絡して相談したら入院させた方が良いかも?って話になり、慌てていくつかの病院に電話してみるもインフルエンザの患者でベッドに空きがあるところがなく、再び病院に連絡したら、とりあえず連れて来てそれから対策を考えましょうということになり。タクシーで病院へ。

途中の踏切で何故かコジュンド覚醒「あ、ふみきりだ」と言ったらしい(笑)。

病院に付いて診察。水分補給したら元気になってきてので、入院はやめて自宅療養にしましょうとの判断になる。
入院となると最初に胃と腸を空にしてから徐々に白湯から始めて重湯、おかゆ、入院食と進めて行くらしく、更に24時間完全看護で五日程度の入院になるってちょっと大袈裟なことになるらしく、そこまでしなくても良いだろうとの判断らしい。

電話でコジュンドと少し話したのだけど、力の抜けた小さな声しか出せず辛そうであった。

う~ん、明日になったら一気に快復!って感じになってくれんかねぇ、、。

ロタウィルス(rotavirus)

2005-02-14 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

先ほどカミさんから電話でコジュンドがロタウィルスに感染してたとの結果報告あり。

10日からコジュンドはカミさんと一緒にカミさんの実家に行っているのだが、昨日から嘔吐しはじめて夜には熱も38度を超えてしまい、今朝になり熱は37度前半まで下がったものの下痢が始まってしまったので病院に連れていったところロタウィルスに感染したことが判ったらしい。

コジュンドが二時間ほど点滴を受けてる間にドクターとカミさんで入院するか否かの話し合い。自分で飲み食い出来なければ即入院らしいが、コジュンドは自分で食べたがるし飲みたがるので入院するまではないだろうとのこと。まぁ当然ながら、病院も近いので具合が悪くなったら直ぐに病院に来るようにと言われたらしい。入院すると一旦胃腸を空にして、それから徐々に水や入院食を与えて行って、五日くらいは入院が必要になるらしいのだけど、実際問題として現時点でベッドが空いてないので入院と行っても他の病院に転院扱いになるので手続きも面倒らしい(笑)。

ロタウィルス感染症ってのは別名嘔吐下痢症とも言われてて、実は以前カミさんもこれらしいのに掛かったことがあって救急車を呼んだこともあったので、用心に越したことはないのだけど、点滴の間にもコジュンドはオシッコも出たらしいし、緊急は要さないだろうとのことで一安心。

しばらくはカミさんの実家で消化が良いもので食べたがる物を食べさせ、飲みたがるものを与えて療養することになった。まだ症状は良くはないが一応快方に向かってる感じではある。

ここで心配なのがカミさんももちろんだけど、カミさんの両親が感染しないかってこと。
手洗いをいつも以上にしっかりするようにお願いはしてあるのだが、コジュンドは昨日以降カミさんにべったりで起きてる間はずっと抱っこをせがむようで、カミさんは感染してる可能性大だったりする。

このロタウィルス、冬場に幼児が掛かり易いらしいので、お父さんお母さんはご用心を。

単二

2005-02-11 | Bavardage
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

先日カミさんとの会話の一部で、、

カ「あ、これの電池、、」
私「これのは単二だね。」
カ「買っておかないと、、」
私「じゃ、今度買っておくわ。」

、、ってのがあった。

「単二電池買わないと、、」って部分が先日買い物中に唐突に頭に浮かんで来てんで、単二電池4本組パックを買って、仕事終えて家に帰った。

夕食後、電池を買ってきたことを思い出して
「あ、替えないと、、」
と思って鞄から出した所で
「この電池、何に使うんだっけ、、、?」
ち唖然となった。さっぱり何に使う電池だったのかを思い出せない。

おぉ~!遂に惚けて来てしまったのか?!と思って、キッチンに居たカミさんに電池買って来たんだけど何の電池だったっけ? と訊いてみたら、なんとカミさんまで何の電池だったのかを忘れてしまっていた。ぐぁ~!夫婦で惚け始めたのか?

で、かれこれ一週間くらい経つんだけど、未だに使用目的が不明な単二電池が放置されたままだったりする。

う~ん、何の電池だったっけかなぁ、、、?

ドラムスティック

2005-02-08 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

昨晩、兄がコジュンドの顔を見に来た時にコジュンドにプレゼントを持って来た。

先日、母屋の方でコジュンドが遊んでた時に兄も持ってるドラム演奏ばかりの DVD を見ながら面白がってスティック替わりに 30cm定規を両手に持って、エクササイズボールを太鼓替わりにしてバンバン叩いてドラマーの真似して盛り上がってた。
意外と細かい所にも目が行くようで、演奏開始には「ワン、ツ、スリッフォ」と声を掛けてから叩き始めたり、よくよく画面を見るとドラマーは手だけでなくて足も使ってるのに気付いて足踏みしてみたり、スティックを叩いてみたり、演奏の合間に盛り上がって両手を上げて立ち上がったり、、、。見てるこっちも楽しめる名演奏をしてみせてくれた。

そんな楽しそうなコジュンドを見てた伯父バカな兄は中学からギター小僧となり、高校時代は私の学年のバンド小僧たちのカリスマ的存在だったりして、その後もギター小僧からギターおじさんになって未だにギターの練習は欠かさず、週末には渋谷のギター屋に行ってしまうギターを弾くサラリーマンだったりするのだが、可愛い甥っ子の為にドラムスティックを買って来たのであった(笑)。
親としては、そこら辺の楽器屋で売ってるただの棒を少し整形したようなのでも良いと思ってたのだけど、ギターおじさんとしてはこだわりがあるようで、ミュージシャンには有名な Vic Firth のスティックを買って来た。しかも Terry Bozzio モデルだったりする。
なんで Terry Bozzio なんだ?とも思ったんだけど、この知る人は知るんだろう超絶ドラマ-だったりする Terry Bozzio ってば兄貴が尊敬しては止まないギターの神様 Jeff Beck のアルバムにも参加してるからみたい。こだわりのギターおじさん恐るべし。

スティックを貰ったコジュンドはもう目を輝かせて大喜び。早速 100円ショップでオママゴト用に買ってあった鍋やフライパンをひっくり返しで簡易ドラムセットをセットしてやると、大喜びで叩きまくる。もうノリノリで楽しそう。

親バカ夫婦と伯父バカおじさんは「うん、こいつはリズムも良いしセンスもあるから今度はちゃんとした太鼓買ってやらねば、、。」と思ったのであった、、、(爆)。