左から ヘッドライト、ヘッドライトを装着したジョガーたち。
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８月14日以来 猛暑続きで中断していた朝ジョギンギですが、夜明けがたには 26～27℃ に気温が下がってきたのを感じ、２週間ぶりに再開する事にしました。
４時起きし、４時15分頃から足慣らしで、走るでもなく 歩くでもなく 真っ暗な道をヘッドライトを帽子の上に装着して行きます。
中断する前は ４時半頃には空が白んできたのですが、８月末には４時50分頃でないと明るくなってきません。 翌日からは30分ずらして４時半起きにしようかと思いました。
１時間ほどジョギングしましたが、公園周りには他に走る人はいなく、すれ違うのは歩いているジッチャン・バッチャンばかりでしたね。
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さて 日本で61年ぶりに大手百貨店でストに入ると報道で読んで、びっくりしました。
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『61年ぶり大手百貨店でスト「日本でびっくり」「雇用確保してあげて」』(８月31日 読売新聞 ※１) __＿
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米国でも 老舗百貨店の J.C.ペニーは2020年に倒産、メイシーズも2017年に63店舗を閉店・数年以内にはさらに32店舗を閉店する予定など、百貨店業界には逆風が吹いています。
原因はネット販売が増えてきた事で、百貨店に行かなくても PC やスマホで手軽に商品を取り寄せができるようになったためです。 百貨店は完全に客待ちの販売形態ですから、今のネット社会から見ると古いとしかいえません。
百貨店に出向く事で得られる情報もありますが、今はあらゆるニュースや情報がネットからふんだんに入手できるので、郊外の本屋さんも減ってきています。 残っているのは駅そばにある本屋だけです。 逆に増えているのは、配送を担う物流センターです。
週刊誌も売れなくなり、廃刊の憂き目に遭うものもあります。 新聞も購読しない家庭が増えているようです。 テレビも見ない人たちも増えていると聞きます。 ネットでニュースもドラマも見られますし、そもそも スマホ世代の人たちはスマホにかじり付いていていて 忙しいのでしょう。
ネットによる情報の提供は、社会の形態を大きく変えつつあるといっても過言ではありません。 銀行も通帳を廃止し、ネット閲覧による入出金の確認・振込を推奨しています。
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一方で ネットによる情報提供が便利になった反面、悪意を持って一般のネットユーザーを騙し、大手の有名企業のホームページもどきのサイトに誘導して詐欺を働く不届きな輩・フィッシング詐欺集団も増えています。
フィッシング・メールをサーバーから盲滅法に発信して、世界中の一般人のアドレスに届け、引っかかった人を騙す詐欺屋が一向に減らず、むしろ増えているのではないと思うほど 毎日毎日 フィッシング・メールが大量に届きます。
銀行名などを騙り、偽サイトに誘導して ID・PW を入力させようとしますから、ちょっとでもおかしいと思ったら、即 削除です ＿＿ これで私は困った事はありません。
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『「入出金を規制させていただきました」、詐欺メールかと思ったら実は三井住友銀行のお知らせだった』(８月30日 ケータイ Watch ※２) __＿
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また 以前 非通知番号からスマホに着信があり、迷って恐る恐る出ると「ファンホワラファン …」といきなり中国語の早口で女性が喋り出し、慌てて切った事もあります (いい迷惑です)。 以来 非通知番号からの着信には出るのを躊躇っています (出ると保険の勧誘が殆ど)。
今日はここまでです。