
壁の玄関灯画像 (自動的に昼は消灯・夜は点灯)。 左は昼に自動消灯している状態で、画像下の小さい白い丸が人感センサー。 中央左は交換用ミニクリプトン球。 中央右は弱い点灯 (夜 常時)、右は強い点灯 (夜 人感センサー作動時)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4月初めに 2年以上使っている、壁の玄関灯の球 ミニクリプトン球が、球切れで点かなくなりました。 前は玄関灯を購入して20年以上持ったのですが、2年前の22年2月に交換して以来ですから、今回は2年ほどしか持ちませんでした。
玄関灯 外カバーのネジ4個を外し、カバーを取って「ミニクリプトン球 LDS 110V 54W」を手持ち品から交換しました __ すぐにカバーが外れず、少し手間取りました。
2年前の交換時は 付属のリモコンを使って点灯させましたが、今回はそのままにし 夜になったら点灯していました。 作動条件の違いはよく分かりません。
在庫品がなくなったので、また電気店に行って「ミニクリプトン球 LDS 110V 54W」2個口を購入しておかてはなりません。
………………………………………………
20年と2年の違いは? 恐らく20年前のは日本製だったが、2年前のは日本製じゃなかったのでしょう (どこ製とは書いてありませんが 中国製?)。 中国製は当たり外れの差が大きいイメージがあります … けれど「定格寿命 2,000時間」(冒頭中央左) とありますから 毎日夜10時間点灯して 200日位しか保証してないようです。 2年 (約 7,000時間) 持ったとして感謝すべき?
在庫品がなくなったので、「ミニクリプトン球 LDS 110V 54W」2個口を購入しようと、最寄りの電気店に行っら、前と同じパナソニック製は1個口しか置いてなく、2個口は YAZAWA (下記画像) というメーカーの品しかなかったですね。
よくよく電球のコーナーで探すと 同じ YAZAWA 製品で、「定格寿命 2,000時間 60w形」と「定格寿命 4,000時間 60w形」の2種類があります。 どちらも “中国製” です。
また2年で交換するよりは、4年で交換したいと思い、2倍長持タイプを購入しました。

左から ミニクリプトン球2種 (購入したのは 60w形)。 右はトレーニングウェアで 実際に使用しているものとは色が違う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全然 製品は違いますが、40年ほど前 (1980年代?) に購入したトレーニングウェアを今でも着て使っています。 アディダス製で当時 8,000~9,000円でしたが、今でも擦り切れ無し、色落ち無し、全く問題なく使えます。 さすが西ドイツ (当時) の化学繊維製品。
でも よく考えると、メーカーとしては 買い替えずに40年も使われても困るだろうとも思いました。 数年で買い換えてもらった方がいいはずです。 電機メーカーも、20年も電球交換せずに使われるよりは数年で交換してもらった方がいいのでしょう。 だから 今は 20年耐用に耐えるのは特殊な用途向けにし、一般用は … と寿命品質で作り分けているのですね。
今日はここまでです。