シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

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電池復活の裏技・iPhone 小技

2023年05月04日 | テクノロジふ~ん
左は電池を手で温めようとする場面。 右は電池の両端を拭く場面 (※1から)。
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電池切れに対処する小技の記事を読むと、それなりに参考になります。
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「急な電池切れで困った時の『ちょっと復活させる裏技』」(4月13日 grape ※1) __ 電池を手で温める。 電池の両端を拭く。
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電池は寒さには弱いので、寒いところに置いておくと 電圧が低下し、もう寿命がきたのかなと思う事があります。 温めると ある程度復活しますが、応急的な処置と考えた方がいいと思います。

電池の両端を拭くのは、ゴミなどが付着して電流が流れにくくなっているためで、拭いて付着ブツを除いてやれば、電流が流れ易くなり 使えるようになります。 無水アルコールを少しティッシュペーパーに落として、それで拭いてもいいでしょう (水では錆ます)。

また電圧が低下した電池を電池ホルダーから外して暫く放置しておくと、電圧が復活している事もありますが、これも飽く迄 „気休め“ 程度と思った方がいいでしょう。

それから 電池は劣化すると、液漏れが発生します。 漏れた液が内部電子機器基盤や電子部品に染み出して、基盤や電子部品をオシャカにする事もあります。 また 液漏れのまま長期間放置すると その漏れた液が固まってしまい、電池ホルダーごとセメントのように一体化し、最悪 機器が使い物にならなくなるケースもあります。 時々 確認する事をお勧めします。
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左は点灯機器で点灯させた例 (※1)。 中央は iPhone の LED ライトを点灯させた例。 右はコントロールセンター画面で明るさを変更する場面 (※2)。
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次は iPhone を点灯機器にしてしまう小技記事です。
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「iPhone のフラッシュライトを懐中電灯として使う方法」(4月8日 オトナライフ ※2) __ iPhone の背面カメラにある LED ライトを懐中電灯として使う。 明るさを変更する事も。
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手元に点灯機器がなかった場合、iPhone があれば点灯機器にしてしまおうという記事です。 これを読むと 家のあちこちや、車の小物入れに置いておいた懐中電灯が不要になってしまうと思いましたね。

スマホが2008年に出現して以来、色々な機器がスマホに取り込まれてきました __ デジカメ、ポータブル音楽再生機、ゲーム機、パソコン、クレジットカード、翻訳機、録音機、などなど。

あんまり これ1台で多くの事ができてしまうものですから、逆にスマホを紛失した時が怖いです。 ハッキングされて中の情報を抜き出されてしまったら … 銀行口座と紐付きになっていたら最悪です。

ですから 私は出来るだけ便利な機能を取り込まないようにしています。 でも 便利なので、色んなアプリをついつい入れてしまいます。 それがないと不便な事もあるのです。 悩ましいですね。 基本『スマホは電話機』です。

今日はここまでです。

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