シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

お巡りさん お疲れ気味?

2007年07月08日 | 事件事故の多い世
「居眠り警官 窃盗事件取り調べ中に ... 容疑の少年逃走 大阪」(7月8日 毎日新聞)_8日午後4時ごろ、大阪府枚方市大垣内町2の枚方警察署3階の取調室で、生活安全課の男性巡査部長 (37) が窃盗事件の取り調べ中に居眠りしてしまい、このすきをついた容疑者の少年 (17) が部屋から逃走した。 同署は緊急配備を敷き、全署員を招集して少年の行方を追っている (※追加1へ続く)。
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「路上で居眠り、捜査情報紛失/警部補、飲酒後 40人分 かばんごと 兵庫県警」(7月6日 時事通信)_兵庫県警交通捜査課の警部補 (52) が同僚と飲酒後に路上で居眠りし、容疑者の供述調書など捜査情報が記録された個人所有の USB メモリー1本を入れたかばんを紛失していたことが6日、分かった。 個人所有の外部記録媒体での捜査書類持ち出しは、本部長通達で全面禁止されている (※追加2へ続く)。
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「捜査情報入りHD紛失/電車内で、巡査長を減給 警視庁」(6月29日 jijicom)
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「捜査体制表など紛失/パトカーで巡回中 兵庫県警」 (6月13日 jijicom)
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「証拠品紛失の巡査部長を戒告/木刀など4点 女子短大生殺害・警視庁」 (5月2日 jijicom)
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日本の治安を守る警察官がこのテイタラクでは_安心して外を歩けないか、警察の聞き込みがきても しゃべったことが漏洩しないか心配になっちゃいますね。

今どきの警察官を見ると、メタボなのかどうか知りませんが、結構と太った人が多いように思います。 あれでは、逃走する犯人を追いかけても 自分の体重が重過ぎて、すぐに息切れしてしまうのではと危惧しますね。

戦前に比べ「オイコラ警官」がなくなったのはいいことですが、プロ意識が薄くなって 地域の治安を維持するという気概も薄くなっているのではないでしょうか?

これでは、千葉県で春に捜査員の目の前から逃走した英人語学学校教師殺害事件被疑者が、何ヶ月も見つからないのも 理解できそうです。

犯罪が多発しているこのごろ、警察官の仕事量も増えているのも理解できますが、最終的に頼るのは警察官しかいない訳ですから、しっかりしてもらいたいものです。

以上 (写真は和歌山 新宮にアカウミガメ 上陸するも産卵せず)

以下は興味ある人のみ お読み下さい。

※追加1_枚方署の説明によると、巡査部長は夜勤明けでほとんど寝ないまま、午後2時から少年の取り調べにあたった。 少年に事件に関係する図面を書かせている最中、巡査部長は居眠りした。このすきに、少年は取調室を抜け出し、1階のトイレの窓から逃げたとみられる。 近くの路上を裸足で駆けていくこの少年とみられる男を、別の署員が目撃している。

少年は枚方市在住。 5月31日に窃盗容疑で逮捕、先月28日に同容疑で再逮捕された。 身長約 180cm のがっちりした体格。 黒いTシャツと半ズボンを着ているという。
▽松田芳宏副署長の話 今後、このようなことがないように指導を徹底したい。
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※追加2_交通捜査課によると、USB メモリーに記録されていたのは、危険運転致死傷罪など計11事件の被疑者供述調書や総括報告書など。 被害者も含め約 40人 の個人情報が入っている可能性があるという。 かばんにはほかに、同課員約80人の住所や電話番号が書かれた執務資料なども入っていた。

以上

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