雲
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遠くの県で叔母 (父の妹) が老衰で死亡、父も高齢のため他県から出向けず、とうとう父の代行で私が喪主をやるハメとなりました。 幸い 叔母の世話をしていた知人一家が親切にも 葬儀の一切合切の手配をしてくれたので、私は身一つで現地へ赴くだけで済みました。
人が死ぬ際にも色々な処理が必要です __ 死亡証明をもって遺体の引き取り 死化粧 ドライアイスを詰めて安置 知人へ通知 読経や戒名とお布施料金の交渉 会葬者の宿の手配 花の手配 通夜ぶるまいの手配 霊柩車と火葬場/焼き上がるのを待つ間の飲食物の手配 葬儀受付の手配 __ 葬儀社が大半を受けもつのでしょうが、それでも葬儀社への指示が必要です。
そして葬儀が終わって、待っていたのは ... 悩ましいことに ... XXXX です。 これから貴重な人生経験をさせてもらえそうです。 理想は「立つ鳥 後を濁さず」です。 オペラ「ラ・ボエーム」四幕最後のマルチェッロの「Coraggio! (しっかりしろ)」が頭の中で響きます。
今日はここまでです。