日本通信 SIM のホームページから。
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１年前の５月に電機量販店のノジマ店頭で iPhone SE (第１世代) から同機種 (第３世代) に買い換え、通信会社を楽天の MVNO からドコモに切り替えました。
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仮想移動体通信事業者 (Mobile Virtual Network Operator・MVNO) とは、無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話の移動体通信サービスを行う事業者のことである。 携帯電話サービスプロバイダまたは単にサービスプロバイダ、ワイヤレス コミュニケーションズ サービス プロバイダとも呼ばれる。
NTT ドコモ系では 楽天モバイルが2014年から開始したが、2020年新規受付終了。 日本通信は2020年から開始。
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第１世代の時はドコモ回線を借りる楽天モバイルの MVNO を月1,400円弱の基本料金で契約、通信料金は brastel 社のプリペイドが当時安かったので利用していました。 １度 500円 (最低単位) のプリペイドを購入すると３ヶ月以上持ったので、私の負担は基本料金＋通信料金で 概ね 月 1,600円位だったと思います。
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そして１年前の５月 第３世代に乗り替え、同時に通信会社をドコモに切り替えました。 ギガライトという月 5GB 未満で基本料金が月 2,200円ほどです。 通信料金は今年３月まで brastel のプリペイド払い、３～５月はアプリの楽天でんわと契約しました。
ドコモの通信料金が30秒22円に対し、楽天でんわが30秒11円と半額だったからです。
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日本通信の MVNO は去年から知っていたのですが、あまりの安さに対する不安と、NTTドコモへの信頼感から切り替える気は当初ありませんでした。 基本料金＋通信料金が二千数百円ほどなら、ごく普通だろうと思っていました。
しかし 電機量販店のノジマから四半期ごとに『切り替え』を促すハガキが届き、行ってみると 特に新しいドコモのメニューが出ているわけでもなく、ドコモ以外の通信会社に切り替えさせようという販売店サイドの戦略だろうと推理しました。
たまたま ネット記事『月額 1,390円で10GB＋５分かけ放題 日本通信が “激安プラン” を提供できる理由』(５月30日 ITMedia Mobile) を読んで、これも魅力的だと思い、日本通信のプランを調べていくと ＿＿「合理的シンプル 290プラン」が自分のライフスタイルに合っているのではないかと感じました。 私は月に 70分も電話しないからです。
そこで調べると ドコモからの転出は無料だが、日本通信への転入で事務手数料 3,300円かかると分かり、さらに調べると Amazon 経由でスターターパック 2,900円が事務手数料と同じ内容と知って、６月５日 (月) 申し込みました。 MNP 転出番号も同日入手。
宅配便で７日に届いたのは、20桁ほどの英数字カードで、これで入力手続きすればいいというのです。 よくよく申し込み手順を調べ ６月10日 (土) 夕方にネットで手続き完了、営業日３日で SIM が届くというので、14日 (水) かと思ったら、12日 (月) 午前には届きました。 それを iPhone SE 内のドコモの SIM と交換、手続きが完了しました (😄)。
申し込み手順を調べると同時に オリコポイント 1,000p がドコモ d カードに移行したのを10日に確認、そのポイントを５月のドコモ基本料金に充当する作業も済ませました。 日本通信に転出した後では、ドコモ料金への充当処理ができませんからね。
これで 楽天モバイルの MVNO → ドコモのギガライト → 日本通信の MVNO と、ここ１年強の期間で３社渡り歩きましたが、実際使用する „通信回線はすべてドコモ“ です。 楽天モバイルも日本通信もドコモの回線を借りていますから、通信品質は同じです。
私はスマホは基本的に電話機として使い、ネット処理は回線に繋いだ PC で全て行い、スマホにあるアプリも自宅で使うだけなので、自宅外でモバイル通信 (つまり データ通信) は殆どせず、「合理的シンプル 290プラン」がぴったりです。 日本通信の通話料金も楽天でんわと同じ30秒11円ですから、今後 楽天でんわは使わなくなりますね。
今日はここまでです。