画像は記事から。
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数日前 ネットニュースで読んだ記事ですが、とうとう出てきたかと思いました。
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『実在する女性の写真から AI で勝手にヌード画像を生成するサービスが34も登場し利用者が2400万人もいるとレポートされる』(12月11日 GIGA ZINE)
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女性の服というのは、元々 体の線を美しく見せるように出来ています。 ダブダブの女性の服って まずないでしょう。 セーターはあっても、スラックスまでダブダブのは普通 身に着けないと思います。 逆に ダブダブのスラックスを履いている女性は何となくダラシなく見えます (仕事着として着ている人は勿論 別です)。
つまり 女性服は体形を美しく想像させるように出来ていて、男性は女性の体形を想像するのが普通なのです。 それを逆手に取って 胸を強調したり、谷間を見せたり、尻の形が浮かぶようなピッタリしたスラックスを履く女性も多くいます。
そうやって女性は、男性から注目さたいのです。 ボーイッシュな服装では男性が見てくれないので、そういう女性は少ないですよね (もっとも ボーイッシュな服を好む女性も少数はいますので、否定しているわけではありません)。
そうした男性のサガというか、欲望を AI で実現したのが記事にあるソフトです。 いつかは出て来るだろうと思っていました。 今は静止画ですが、いずれ動画でも実現するのではないでしょうか。
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でも こうなると、色々と問題が出てきます。 友人女性の普通の着衣写真を撮って、この手の AI ソフトでヌード写真を生成し、それを実名を付けてネットで公開する輩が出て来ないとも限りません。 それを取締る法律もないと想像します。
また そうやって生成された写真とは本人は違うと主張しても、他人が信じるかどうかです。 イタズラ心や悪意を持つ人が利用しないとも限りません。 要は使う人が悪意を持ってないのは当然ですが、100% そうではないのが現実の社会です。
現代電子社会は発展を繰り返してきて、今や 本物と見分けがつかないレベルまで達しているものが増えてきています。 今後も益々発展して 例えば 亡くなった名優を電子的に ソフトウェア上で再生して演技させてしまうことが出来るようになるかも知れません。
どんなに優れたソフトが出来たとしても、それを使う人次第なのは過去現在未来とも変わりないでしょう。 いい時代になったというか、恐ろしい時代になったというか、何ともいえません。 私は利用できる電子社会の便利ツールとして、ネット絡みのアプリ ツールは利用していますが、いつまで追いつけるか ...
今日はここまでです。