原発問題

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やっぱり!東大の目的は“被曝の人体実験” 彼らの目的は『低線量被曝が人体へ及ぼす影響についての調査』

2013-12-26 08:44:05 | 放射能汚染

やっぱり!東大の目的は“被曝の人体実験”

彼らの目的は 『 低線量被曝が人体へ及ぼす影響についての調査 』

http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-310a.html より全転載

由紀日記  前桐生市議会議員・にわやま由紀のブログ

2011年11月12日 (土)

やっぱり!東大の目的は“被曝の人体実験”

南相馬市の大山こういち議員よりメールをいただきましたので紹介します。やはり、人体実験です!

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東大のページにこういうのがありました。

「原発災害で大きな影響を受けた福島県浜通り地方において、住民の健康不安を解消する目的、および低線量被ばくを含む原発災害が人体へ及ぼす影響について調査するため、一般健診および健康相談会を行う。」
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/recovery/project_list.html
<<この表の中の健康・医療・バリアフリー項目の中の下から2番目と3番目の上昌広特任教授の部分にこの記述があります。>>

つまり、
低線量被ばくが人体へ及ぼす影響について調査するため、住民にはその地に留まっていただく必要がある。それにあたっての不安を解消するための健康相談会を併施する。

ということですね。

やはり、そういうことでした。
これで「人体実験」目的で東大が入り込んだことが明らかになりました。
しかし、尿検査やWBCの結果を、住民への説明や承諾なしに、勝手に論文発表することは出来ません。
避難の権利を認められることなしに、この「研究」に参加しないよう、自らのデータを論文発表することに承諾しないよう、呼びかけて下さい。

 

そういう住民意見が高まることで、彼らの「本心」が見えてくるはずです。

----------------(以上メールより。一部抜粋)----------------------

また総合臨床医をしている“きむらとも”さんのツイッターにも以下のように書いてあります。

 

【きむらとも11月11日(土)のツイッター】

『南相馬の妊婦に腕時計型線量計 安心して出産を東京の会社無償貸与、検査も格安で』「格安検査」をちゃっかり付けてくる。住民を「論文ネタ」にしたい研究者も「飯のタネ」にしたい商人も、「支援者」のフリして住民を囲い込むハイエナどもに変わりない。http://bit.ly/sd2qxD

 

【きむらとも11月12日(土)のツイッター】

南相馬へ「支援」に入っている東大医師たちよ、あなた方にこの声を聞く気はあるか。あなた方の目線の先にあるのは、本当に住民たちの健康なのか、本当はランセットなのか。RT @MinamisomaOyama: ウクライナの小児科医スラファノア氏へ http://mak55.exblog.jp/14925289/

 

【きむらとも11月12日(土)のツイッター】

やっぱりだ。彼らの目的は「低線量被曝が人体へ及ぼす影響についての調査」。住民、妊婦や子どもたちを逃すわけにいかないわけだ。そのため精力的に行われる「放射線説明会」と称した「安全デマ講習会」。浜通りの皆さん、彼らに絶対騙されてはいけない。 http://bit.ly/w0O443

 

 


 

山下教授が、福島の子供達に安全だと言ってデータ収集。

いろんな病気が増えてるとアメリカに報告

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a68f67fc483266a304827ff56e643968 より

被曝データを公開した山下俊一

福島県立医科大学の山下俊一が、米国の米国放射線防護・測定審議会(NCRP)の第49回年次総会で『福島原子力発電所事故と包括的健康リスク管理』と題する講演を行なっています。東日本大震災からちょうど2年目を迎えた2013年3月11日のことです。

そこで、山下が発表した内容全文を入手しました。以下がそれです。

http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita.pdf

これによると、福島では、子供で高脂血症が増え、若い男性で肝臓機能障害や高尿酸血が増えていることが示されています。また、成人や年配者で高血圧、グルコース代謝不全、腎不全が増加していると報告しています。

米国ではそのように発表し、貴重な被曝データを得たことを誇っている

 

 

山下教授の本音>「福島県民全員200万人が被験者。
 
科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になる」と発言

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/aca498bdbce4f8d566f964bcde7a4f84 より

 
山下教授の本音。

SPIEGEL: How many people should participate?
Yamashita: All 2 million residents of Fukushima prefecture. It is a big task and would set a science record.

Q(ドイツのシュピーゲル誌):どれくらいの人が被験者になるのか。
A(山下教授):200万人の福島県民全員です。科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になります。

 

 

<奴は知っている 山下俊一発言まとめ>

 大人と異なり、小児甲状腺がんの4割は、

 小さい段階『1センチ以下、数ミリの結節』でみつけても、

 すでに局所のリンパ節に転移ある

<小児甲状腺癌の罹患者は、すでに250倍?!>

 チェルノブイリでは、11年後でも100倍⇒http://yahoo.jp/3Jdilr

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5c5c99e54b3b23eb3182e397ff3e1491 より

14. mainau 2013年2月17日 19:11:29 
山下俊一の311前の講演内容。 

 - その結果(チェルノブイリの20万人子供の大規模調査、

事故当時0~10歳の子供に、生涯続く!!!

甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に、

国際的な協調のなかで証明することができました。(2009年3月)
 
 - 一方、日本では思春期を超えた子供の甲状腺がんをまれにみるぐらいです。

その頻度は、年間100万人に1人といわれています。

これは欧米、日本、ほぼ変わりません。
 
 -(エコー検査の結果)われわれも自分の目を疑いました。

世界も最初は信じませんでした。

しかし1991年以降、徐々にこの数がふえていきました。

大人では、結節をさわるとだいたい100人に1人か2人にがんの可能性がありますが、

子供の場合には約20%ががんでした(2009年3月)

 

 


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