【2号機温度〔上198℃、下264&326℃〕&
定時降下物〔66.4MBq/km2〕】 (TM)
- 2013-02-21 15:24:50
〔プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)〕
特に〔最新のデータ〕
★6時間毎のデータ(CSV)/2号機/★
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2013/images/csv_6h_data_2u-j.csv
A)圧力容器、上部⇒198℃
B)圧力容器、下部⇒264℃
C)圧力容器、下部⇒326℃
(圧力容器を支える「ペデスタル付近」)
A、Bは若干下降傾向にあるものの200℃前後ですし、
今度はCの「ペデスタル」領域が
300℃を突破し上昇傾向。
〔定時降下物環境放射能測定値(第421報)について
(PDF:168KB)(25.2.21更新)〕
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/koukabutsu421.pdf
の最新データも出ましたが、
2月19日9時~2月20日9時には
セシウム134:22.8MBq/km2
セシウム137:43.6MBq/km2
セシウム合算:66.4MBq/km2
今年のワースト記録
「セシウム合算:67.3MBq/km2」に次ぐ勢い。
とにかく、今月の放出は、
総じて昨年データをはるかに凌駕
している印象を受けます。
特に避難が不可能な場合、
最低限、屋内退避が常識的考え方では
ないでしょうか?