甲状腺検査等の拒否は、「診療拒否」であり、医師法で禁じられている
甲状腺検査等の拒否 (Unknown)2012-11-07 23:15:15
甲状腺検査等の拒否の話を見聞きしますが、
甲状腺検査等の拒否は、「診療拒否」であり、医師法で禁じられています。
医師法第4章第19条 診療に従事する医師は、診察治療の求があつた場合には、
正当な事由がなければ、これを拒んではならない。
http://www.houko.com/00/01/S23/201.HTM#s2
また、
原子力災害特別措置法には
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO156.html
第五章原子力災害事後対策
(原子力災害事後対策及びその実施責任)
第二十七条 原子力災害事後対策は、次の事項について行うものとする。
~
二 居住者等に対する健康診断及び心身の健康に関する相談の実施その他医療に関する措置
とあり、
つまり、原子力事故後に健康診断を受ける権利があるということです。
(本来は国が負担すべきものなのでしょうが)
甲状腺検査をしてくれるという病院に行くと、医師から
「疲れやすくてダルい?子育てで寝不足でしょ。放射能のせいにしたいの?」
Unknown (Unknown)2012-11-07 22:23:52
東京23区在中です。
自分と子供(未就園児)の検査をしたいと思い、東京新聞に掲載されていた、
甲状腺検査をしてくれるという病院に行きました。
ところが、診察するなり、「福島からじゃないんでしょ?
あなたの体つきからして甲状腺の病気にかからないよ。
疲れやすくてダルい?子育てで寝不足でしょ。放射能のせいにしたいの?
血液検査くらいはするけどさー。そうやって税金使って検査するから困るんだよね。」
とこちらが風邪や咳が家族全員長い間治らないって話始めても、
咳喘息だろうと話も聞いてくれず、鼻で笑われました。
新聞に掲載されてたのでエコーと血液検査を積極的にしてくれると考えていたのでショックでした。とても甘かったです。
何か言おうとすると放射能ねえ~という感じで。
悔しくて途中で出ようとも思いましたが、血液検査だけどうにかやってきました。
本当に医者が話も聞いてくれずエコーも受けれず、
今後の事が思いやられます。
悲しいけど、日本を出たいと心底思いました。。
「2016年、東京や横浜など予想もしなかった地域で小児甲状腺がんが多発するかも」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/76187206c78bb3f56bd83942a9b6dbb5 (2012-11-18)
「2016年、東京や横浜など予想もしなかった地域で小児甲状腺がんが多発するかも」
http://blogs.yahoo.co.jp/gta7ca/60787150.html より
2011/10/6(木)
菅谷医師はベラルーシのゴメリ市で治療活動を続けていた。ゴメリはチェルノブイリから100キロも離れている。それでも2000年には、100万人あたり36件の小児甲状腺がんが見つかった。1歳とか2歳とかで被ばくした幼児が、13、14歳で発症するケースが多いのだという。
菅谷医師は6年の滞在中に542例の甲状腺がん手術に参加した。うち小児・少年は132例に及ぶ。「日本で小児甲状腺がんの手術をしたのは、年に1、2例でした。ベラルーシの6年で、日本の100年分ぐらいを経験してしまいました」といった。
その日本が、いま危ない状態にある。福島第一原発の事故への対応が、すべて後手後手に回ったためだ。
政府の避難指示は遅れた。風下で学童にヨウ素を飲ませることもほとんど行われなかった。漏れ出た放射能の数値はなぜか公表されなかった。高度の汚染を把握していながら、避難指示を出さなかったケースさえある。政府は原発の危険性をどう考えているのだろう、と菅谷医師はいぶかる。
「私が治療に当たったゴメリ市は、チェルノブイリから100キロも離れていました。それでも5年後には目に見えて甲状腺がんが増えたのです。わが国の政府は、今後のそうした状況にどう対応するつもりでしょうか」
5年後の2016年、東京や横浜など予想もしなかった地域で小児甲状腺がんが多発する事態が起きるかもしれない。
健康相談のランキングが酷いことに 2位「甲状腺を全摘することになった」
今日、この掲示板の健康相談のお気に入りランキングを見たら、凄いことになっていました。
一年前の健康相談のお気に入りランキングとは全く違う病気が上位になっていましたhttp://yahoo.jp/H8IFUr (2012-05-31)
福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。
”甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c1b246f7df066f7b64a47b5474b8abe8
* 「FRCSRJP・みんなのカルテ?@FRCSRJP
@YuriHiranuma FRCSR
甲状腺癌、白血病の報告が次々に届いています。
半年前、つまり事故から一年目にして発症の萌芽があったと思われます。
チェルノブイリで癌の発症は5年から10年かかりましたが、
癌化のスピードはチェルノブイリの5倍です。」
福島からのセシウム放出量、実は広島原爆の4023発分だったという。これはチェルノブイリの4倍。
http://blog.goo.ne.jp/wans01/e/195e5a271b280942353032dac5b0ae2d
関東の人達があらためて心配になった。
チェルノブイリの4倍、広島原爆の4023発分のセシウムをばら撒いたと。
小出氏や欧米の専門家が以前から言ってた通り東電も認めた。
ニューヨーク合同記者会見>首都圏のホットスポットについて すでに、倦怠感・下痢・鼻血・喉の違和感・胸痛・湿疹などが発症している。これからは子どもの子供の甲状腺疾患・大人のガン・糖尿病ほか・あらゆる症状が増えてくるのではないかと考えられるhttp://yahoo.jp/wutQNW 05/07
ウクライナ・ナロジチ地区「1000人の子供のうち1000人 全部が病気」
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/476.html (福島疎開裁判記者会見)
26年経っても、70km離れたナロジチという、70kmですよ、
いわきでさえ40km、ここの地域に行ったんですが、保育園の園児がまったく元気がないんです。
それで保育園の先生に聞いたら、子供たち全員が病気、それも複数抱えているんです。
それも全員が複数抱えているという事を聞いた時に愕然としました。
福島の除染費用は400兆円。1家族に4000万払って移住させた場合、23兆円。http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a9a6b4d441d2cec16bf74eb07d521fe4
http://lnnl.blog81.fc2.com/blog-entry-4757.html より
「除染ができるのか
官邸の中であらかたの数字を出したのが
400兆かかると言っているんですよ、福島のなかで。
400兆かけて除染ができたらまだいいですよ。
これがドブに捨てたらもう日本の国おわりです」
福島の除染の政府試算が400兆……。
菅谷氏によると
「福島県は土地の7割が山林であり、
その山を完全に除染するためには木を根こそぎ切り落とし、
岩肌がすべて見えるほど徹底して行う必要がある。
そんなことは無理だろう」
はっきり言って福島の除染は無理なんです。
そして木下氏はこうも語ってます。
「福島の子どもたちを避難させない方がおかしくて、
何回も何回も官邸の中で何プランも上がっているんです。
それをやらないんです。
で、やった方が経費がかからない、除染するよりも。
なのにそんな単純な判断も(当時の菅首相は)しないんです。
だから信じられないことばかりなんですよ。
3月から僕の中で起きていることは。
日本の社会がここまで腐ってたのかと」
それから
「移動費用として一家族あたりに4000万円を払ったとしても、
災害復興費用の23兆円には到底届かない。
除染よりも強制移住にお金を使った方が遥かに効果的では…」
果樹農家悲鳴 残り半分の桃の木の表面から、キロ当たり4万ベクレルを検出「もう無理だ」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c4a78a5e551c49a0795eec33e169c151 (2012-04-02)
3月下旬、特定避難勧奨地点が点在する福島県伊達市。山間部の畑に立つカキの木の幹は、真っ白な木肌が目立つ。四方に枝を張るブドウの木も痛々しい赤茶色。
チェルノブイリ並みの汚染を知った
いわき市の避難者の悲痛な叫びが届きました。泣けてきます。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/696af68a3f41666dc6b35dedcfb1c6f7 (2012-05-26)
http://www.monipo.net/blog/twitter/iwaki-sos-message/ より
ブログを読まれた、いわき市の避難者の方からメールが届きました。
先日発表された、日米共同測定の「地表汚染マップ」を見て
もう住めないということを痛感したという事です。