赤い月

2020-03-20 07:52:22 | 写真

昨年の12月14日赤い満月が、川崎千鳥町京浜工業地帯(古いかな?学校ではこの名称で教わった)に昇るのを見た。

プラント群の横の水平線から赤い月が昇ってきた。

見た位置から目算で、20cm?昇ると、赤い月は、みるみる普通の月の色になってしまった。

最近では、時間の関係なのですが、ベイブリッジに昇る赤い月を見た。

車に乗っているので、見たからといって写真が撮れるわけではないので、口先だけの説明になってしまいます。

この月は2016年11月15日18:29家の駐車場からスーパームーンが昇り始めたところを撮ったものです。

18:41の同じ月

シャッタースピード、絞は全て同じカメラも、レンズも同じです。

こんなに大きくはありません。

DXサイズで撮って、約4分の1にトリミングして、シャープをかけました。

レンズは500mmですからやく6.8倍、3400mm相当になると思います。

300pixel/inch画像をそのままアップしてあります。

普段アップする画像は、72pixel/inchの画像です。

データ容量は、小さく(画像的にはこんなもの)上2.9Mb、下1.5Mbです。

PCモニターでは、小さなクレーターもかなり鮮明に見えています。

この画面では判別不可能ですが、月の右上付近のクレーターの凸凹がはっきりと認識できます。

 

 

 


空港

2020-03-19 07:55:57 | 写真

最近は、約50年前に習い覚えたモノクロ写真に傾いています。

何でもかんでもモノクロにしているわけではないのですが

撮影時にあらかじめモノクロで撮ろうと、意識して撮っています。

若い頃は、無意識にモノクロであったのですが、不思議なものです。カラー写真は、高くて手が出なかった。

アルバイト代では追いつかなかった?

モノクロで撮ると、絞りが異なってきます。

私の場合は固定絞りで、F16で撮っています。

デジタルカラーで、F16では撮っていません。カメラにもよりますし、レンズとの組み合えわせによっては、回析現象が起きてしまいます。

回析現象は、カメラモニターでははっきりとはしませんが、PC画面上では、「んー」と唸るほどはっきりします。いわゆる「眠いな」という現象です。

 

一方、F16(最大絞り値)に絞ると、被写界深度が深くなり、足元から無限までピントが合います。

それゆえ、撮影時にモノクロを意識するとしないでは、出来上がりが異なってきます。

しかしながら、すべてが正しいとは限りません、どちらかというと、年寄りの、私の偏見という方が正しそうですm(._.)m

モスクワシェレメーチェボ国際空港

ガラス越しに撮っているため、内側の光が映り込んでいます。

UKヒースロー空港

成田空港

 

 


東京 京島

2020-03-17 07:16:20 | 写真

東京京島界隈、佃島とか月島は行ってみたいところです。

現状は、出かけられません。

この騒ぎが終わったら、何はともあれ出掛けてみたいと思っています。四、五回は通わないと満足のゆく写真は撮れないと思っています。

この一連の写真を撮ることに長けた方がいらっしゃるのですが、出かけることが、なかなか難しいようです。

今年の課題は、「乗り物」ですから、課題に沿った写真が撮れるものと思っています。

この頃、モノクロは、カッキリ、クッキリではなく、なんとなくモワとした雰囲気に合った場所を選択しています。

いわゆる、フラットな色調です。

私のモノクロ時代(50年前)は、印象としては、カッキリ、クッキリなのですが、実際に焼いた印象は、モアーで合ったような気がしています。

機材、印画紙、乾燥機が、現在に比べてプアであったこともあると思います。

ただし、カメラ、レンズは優秀でした。

私の目も頭も今より遥かに優秀だったのですが...........

 

 

 

この近辺の様子は今も全く変りありません。

今年は、ダッカ行きは諦めて、東京、横浜辺りを撮ってみようと思います。

横浜は、魅力満点です。

みなとみらい地区ではありませんし、元町でも、中華街でもありません。

モノクロで撮りたい、モノクロ専用カメラが欲しいな!!

 


公園風景

2020-03-16 08:13:33 | 写真

朝の公園

上野公園とあまり代わり映えはしません。

ロンドンのバッキンガム宮殿に続く公園、セントジェームス公園です。

やはりお年寄りが多いのはどこも同じなのでしょう。

4年前の3月29日に訪れたのですが、暖かく、とても札幌より北に位置するとは思えませんでした。

 

 

 

 

 


Chondni Chowk・Lal Qila(チャンドニー・チョーク ラウル・キラー)

2020-03-14 10:55:27 | 写真

旅の本には、チャンドニーチョークは、デリーの浅草・庶民の街と書いてあります。

赤い砦ラウル・キラーだけ旅の本で知識は仕入れてありました。

チャンドニー・チョーク自体、読み方さえわかりませんでした。

ニューデリーの駅からイエローのラインを辿って、イエローラインに乗って3個目の駅が目指す場所としかわかりませんでした。

駅を降りてどっちにゆけば、どこに行けるのか皆目見当がつかず、←駅は建物の裏側にあり眺望は全く効かない。

路地裏の駅舎に降り立ち、途方に暮れるくれていたところ、地下鉄でご一緒だった(ただ見かけただけ)ご婦人が近寄ってきて。ラウル・キラーはこっちよと案内してくれました。

商店街?(ただの掘っ立て小屋としか思えない)を抜けて大通りに出た瞬間インドがありました。

見たまんまの光景です。

順光で撮ると青っぽい普通の色味です。

旅の本にあるデリーの浅草ですが、浅草とは全く違う雑踏がありました。

朝一番の地下鉄に乗って、出会った景色です。

一言で言うと、人間が渦巻いている。

 

現在9月20日からの写真展への出展を、このチャンドニー・チョークにするか、デリーにするか、バラナシにするか、子供達←魅力があり一番惹かれている、にするか迷っています。

また出展数が15点と少ないため絞るのが大変です。

時間を掛けて決めてゆこうと、思っています。

 

この投稿は、昨日投稿済みとばかり思っていましたが、投稿忘れのようです。

昨日の仕事が、普段より4時間早く出かけるためとは言え、歳かなーーーー

明日は休み、明後日仕事、明々後日から3連休。

明後日も休みにしてくれたらいいのに..............。