久しぶりに道志温泉のわきをすり抜けて、山に分け入りました。
「ながれ」という課題写真を撮って見ようと思い、出かけたのですが、結果は思った通りというか案の定というか
ろくな写真も撮れませんでした。少し安易に結びつけすぎたようです。
いざなみの滝、雄滝、女滝を撮ってきました。
女滝は非常によかったのですが、腕がというか感覚的に未熟で、女滝に感じた良さを撮りきれませんでした。
いざなみの滝。滝口に光芒がにほんあったのですが、
有名な?的様
立木の右側の丸いのが、的様です。
雄滝を２枚
そして女滝。繊細な流れをとらえられなかった。
今日は太陽の光が、強く、PLでだいぶ減衰させたのですが、抑えきれませんでした。
今年は水が極端に少ないような気がします。季節的なものなのでしょうか？
パソコンが立ち上がらない状態の時期が二度ありまして、今現在は、問題なくうごいているのですが
ブログにアップする写真の番号のつけ方を間違えてしまい元のファイル番号が不明になってしまった部分があります。
順次修正しているのですが、間に合わず、写真のダブル投稿（間違いがなくてもよくやってはいますが）がありましたらお許しください。
この本日の写真は、ニューデリーの地下鉄駅の反対側にあるニューバザールでの写真です。
インドで写真を撮るには、小銭が必要でした。
なにも差し上げなくても、カメラを構えると笑顔で答えてくれるのですが、写真を撮らせていただけた
お礼はすべきかなと思っています。
日本からキャンデーをたくさん持って行き、撮った子供たちに配りました。
お母さん、お父さんもキャンデーは、受けました。
もっとくれという子供もいましたので、要求に応じていました。
小銭は、物乞いたちにありがとうの言葉とともに渡すためのものです。
サンキューでなく「ありがとう」でした。
日本から持って行った、キャンデー袋５袋は、ネパールの子供たちの口にも入れてもらえました。
当初の予定にはなかった、ニューデリーには二度も行ってしまいました。
インデラガンジー国際空港に到着したその日の写真が本日の投稿写真です。
空港からニューデリーまでの地下鉄のきれいだったこと、近代的？であったこと。
ホームドア付きで、インドは進んでるという印象を植え付けられました。
駅構内の様子は、その印象を見事に裏切るものでした。
子供のころ、上野駅から夜行列車に乗って出かけた時の記憶がよみがえりました。
記憶では待合室というか列車が発車するまで待っている場所があってそこに新聞紙を引いて座っていたように思います。
まさにその光景が、目に飛び込んできました。最新式地下鉄設備との隔たりが大きすぎて戸惑ってしまいます。
駅前
駅構内
次の日の朝に行ったシャンドニ チョークの宮殿の朝日
昨日、岡本桟橋で失くした三脚のジッパー代わり（谷川岳一の倉沢に行くときの上りで、杖代わりに三脚を使ってジッパーを破損）のマジックテープを買いに出掛けた時に
道路旗にバラがきれいに咲いているのを発見。
近くの北公園に行ってみました。
この時期としては珍しい花が林の中に咲いていました。
あと一か月も経てばこの花だらけになってしまうのですが、今は珍しい。
折からの木漏れ日がちょうどスポットライトのように…
つい最近レタッチソフトの講習会に参加したのですが、目からうろこでした。
モノクロ写真を焼いていた時のように写真を扱えることがわかり、心は動いています。
FIXの操作の簡易さは、体験しているのですが、CCがこれほどすごいものとは思っていませんでした。
Lｒは現像、閲覧ソフトであることが頷けます。
人ごみの中の電線を消すことは、やはり至難の業のようで、撮影時にファインダーをよく見て、電線のないところを撮りましょうということであった。
インドの写真の整理が終わったので、次回撮影までの間、少しインドの写真をアップしたいと思います。
インデラガンジー国際空港には、定刻で到着しました。当初の予定では、６時間ほどの待ち時間で、バラナシに向かう予定でしたが、予定した便がフライト中止。
宿は取っていないので空港で泊まらざるを得なくなりました。
さっそく地下鉄に乗って、ニューデリーへ。まだ街中に繰り出す心お準備ができていなかったので、駅構内、駅周辺を撮影。
いつも通り、あっち向いてパチ、こっち向言ってパチ、四方八方を撮りまくりました。
暗いので手振れ覚悟の高速連射。
どこに行っても子供はかわいい。左の黒い衣装の方がお母さんです。
きれいなサリー
駅前にはタクシーならぬ、オートリクシャが大量に待機
リキシャもたくさん居た。
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タクシーの数は、ニューデリー駅前？と思うほど少なかった。
