パリ到着から約２時間、おなかを整える前に街に出てみました。
オペラ座までは歩いて10分くらいの位置にありました。
やはり初めての街なので、おっかなびっくり遠慮っぽく歩いてみました。
夜中の11時過ぎです。
センスの良い建物だなと思ったら、田舎者だからこの建物が何たるものか知ったのは
帰国してからでした。その時思ったのは、トイレはそういえばここだった、でした。
パリの街にのみ言えることではありませんが、日本のように、道の駅、コンビニがやたらにあるわけではないので、
トイレは、困ります。街の歩道だか車道なのか、広場なのか判別不能の場所にトイレがあったりします。
公衆トイレは通常は、有料です。それでも数は圧倒的に少ないです。
まぁ、トイレのことは忘れたフリをしているに限ります。
有料トイレが見つけられたらラッキーというほどです。
ちゃんと看板に店名が書いてあるのですが、フランス語じゃーね。
日本語で書いてよ！
俺は日本人なんだから、わかんねー。
ぐらいの気持ちでいないと、だまされてしまします。
今年の投稿は、「流れ」に関しての写真が多くなると思います。
ごく一般的な感覚で写真をとれば、川の流れだろうなと思います。
きわめてオーソドックスに撮ってみました。
少し寄って
もう少し
こんな感じでしょうか？
でも実はもっと別なものを狙っています。
撮影可能か否か確認中なのですが、意外な被写体です。
写真を見ればなるほどね！
確かにそうだね！
という被写体なのですが、撮れるといいなと思っています。
相模原も大きな公園が多数あります。
日の出直後から日の入りまで散策あるいは散歩する人々が絶えません。
少雨くらいでは、ほとんど影響がないようです。
特に紫陽花・菖蒲の季節は、傘をさして花をめでながら散策される方を多く見かけます。
相模原市は中央区と、南区、緑区から成り立っています。
中央区、南区は、どちらかというと都市部
私の好きな緑区は、そのの通り緑豊かな自然一杯の行政区です。
私の家は中央区名のですが、中央区の一番西端、何で緑区ではないのという、畑だらけの土地です。
そんな中に北公園はあります。
手前の親子連れは、ジャスピンの写真もあるのですが（許可は得てあります）敢えてピントを外した写真を
女性たちの来ている上着と、犬たちの毛色に興味を魅かれました。
なんとなくわが身をなぞらえてしまいました。
画題は、「夕日の中で」でしょうか。
今年は梅の花が少し早く開花したような気がしていましたが、同じタイミングのようです。
昨年は２月5日に撮りに行っています。
どちらかというと、逆に昨年のほうが海かは早かったのではと思いました。
同日に同じ紅梅を撮っているのですが、昨年のほうが花が沢山ありました。
2016.02.05の紅梅
2017.02.05の紅梅
期せずして撮り方は同じです。
相模原北公園は梅の花、フクジュソウ、西洋サクラソウ。スミレくらいしかまだ咲いていませんでした。
これから今年も百花繚乱となることでしょう。
毎年この時期には、近所の相模原北公園に梅を撮りに出かけます。
車で10分位ところにあります。
梅から始まり、バラ、あじさい、菖蒲、等たくさんの花で彩られます。
反対方向にある同保川公園もまたきれいな公園です。
真ん中の横山公園は、プールもあり、花桃、桜の名所です。
相模川自然の村公園は、野鳥の宝庫。
トラツグミに遭える可能性は非常に高い。
これは紅梅なのですが、雲が良かったので、雲メインになり、紅梅は潰れました。
梅ノ木の下に
公園課の皆さんが植えてくれた花花
これには西洋さくら草と書いてありました。
クリスマスローズ？
この頃花の名前も少し覚えました。
以前は、きれいな花というカテゴリーに十把一絡げでした。
