今日は、起き抜けに、カーテンを開けて外を見たところ、透き通るような青空。
カメラを持って、一路荒崎海岸へ、5：45出発、8：00到着でした。
真っ青な雲に、朝のスッキリとした富士山、白い波がしら、水平線に浮かぶ入道雲を狙ったのですが…。
本日は、458枚撮影。そのうち思い通りに撮れたのは、一枚だけ！？
昼飯は、友人から聞いていた七曲の途中の信号三戸入り口を入って三戸浜海岸方面に行ったはま海水浴場とは反対側の浜
非常にわかりにくい場所ではありますが、料理はおいしかった。
beach buｍで摂りました。
朝は、そのレストランで撮った写真をアップする予定です。
東京・大都会・オリンピック。
東京にも大自然は残っています。しかも雄大です。
東京都神奈川県を区切る多摩川の源流近く秋川渓谷。
秋川渓谷の滝を集めてみました。
まだまだ美しい滝が数多あるのですが、路上駐車して山中を最低30分登らなくては、見ることができません。
今年は、熊が怖そうなのと、水量が少ないのとで、断念しました。
東京にもこんなところがあるのです。
名前は忘れましたが、きれいな滝です。もう少し左から撮りたかったのですが、滝壺が深く近づけませんでした。
こんな滝も！この上にもう一段滝があるのですが、その滝を入れると散漫になってしまうし、空が見えてしまって、こじんまりしてしまうので、こちらを選択しました。
これは対岸から見た別の滝です。道路からすぐ近くです。気をつけてみていないと、見落とします。
道路からは、見えません。
先行客が居れば、なんだろうと思うのですが、道路からかなり崖を下ったところにあります。
秋川のきれいな滝は、たいてい案内標識が小さく、見えにくく、民家の脇から細道を上ってゆくような場所が多くあります。
テンプル駅から、教会へ向かう坂道の途中の光景です。
ここで何枚か撮っているのですが、一枚目は、人間が多すぎて煩雑。
二枚目がこの写真。
三枚目はおじさん（姿かたちが悪いタイミングでした）
もう一枚同じハットをかぶったおじさん（影から日向にでてしまった）
五枚目は、反対方向に歩くビジネスマン（これも少しシャッターを切るのが早すぎて日向での写真）
六枚目は、赤いダブルデッカーと横切る人間が重なってしまった。
で結局、納得がゆく写真は
ビジネス街で会った人々
「お！我々を撮るのか？中国人か？」
日本からきました
「そうか写真撮っていいぞ」
ロンドンでの写真もパリでの写真も同じことですが、撮った写真の2/3は没です。
シャッターのタイミングが微妙にズレてしまっていて、思い通りの写真とはかけ離れてしまっています。
写している位置は同じでも、狙いが外れているとでも言いましょうか…。
昨日の台風はすごかったです。
10年ほど前に、横浜で台風の中、機械が漏電のため停止し、配電盤にビニールシートをかけて修理したのを思い起こします。
昨日テレビに映った坂道を流れる水の映像は、どうやら家の近くであったようです。
場所は「作の口」さくのくちと言って国道129号線への合流側道のようです。
昨日12時45分頃家を出て129号合流部「田名赤坂」が以上に渋滞していました。渋滞は、新昭和橋迄続いていました。
作の口は「田名赤坂」から上りに入る陸橋の下にあります。距離的には、僅か500ｍほどです。
いつも買い物に行く道です。台風なので買い物には行きませんでした。良かった！
さて、写真は、同保川公園、相模原公園です。
同保川公園のこの池は、どうなってい田のか興味がわきます。
秋にはこの紅葉が見ものかと思います。
ここは相模原公園です
昨日と同じ荒崎海岸ですが、撮影日が異なります。
昨年の12月です。
三浦海岸に住む友人から、三浦海岸が珍しく大波が来ている、こんな大波は初めて見ると、電話をもらい、三浦海岸でなく荒崎海岸に急行しました。
うねりに伴う大波は、何度もみましたが、海全体が煙ってしまうような大波は初めてです。
先行していた三浦海岸の友人も「すげーな、色がすごい、さっきから見ているが頭からびしょびしょだぞ」
波打ち際まで50M強でしたが、波飛沫は猛烈でした。
夕方（家からはなんだかんだ4時間かかった）到着で、光の具合がジャストタイミングでした。
黄金色に輝く波がしら、海原。
右から夕日を受けています。
これは左から
これは逆光
これは同じ時間なのですが、プログラムモードでの撮影です。
通常は、マニュアルモードを使用しています。
時々失敗して、真っ黒、真っ白、露出オーバー、不足の写真を撮ってしまいます。
RAW画像で撮ってありますので、レタッチ可能ではありますが、レタッチと、撮ったままでは、やはり迫力が違うような気がします。
レタッチソフトは、主に記念撮影用（失敗時リカバリー用）の用心のため入れてあります。
