横須賀市街地からバスに乗って、通常の季節なら40分。
夏は1時間ほどのところにある磯浜です。これは行きの話で、
帰りは自宅に着いた時間が、掛かった時間という、一度止まったらいつになったら動き出すかは、神のみぞ知るといえるような大渋滞でした。
今は高速道路ができて、昔ほどではないと思います。
子供のころ海水浴に行った覚えがあります。高校生のころには荒崎から一度沖合に出て
長浜（なはま）を目指して泳ぎ、当時駐留軍（これは古すぎる言葉です）専用海岸と噂された長浜海水浴場で泳ぐのがステイタス？であったかのように記憶しています。
でも荒崎から磯づたいに歩いてもバリケードはなかったような気がしています。
当時の長浜海水浴場は、砂浜が広く砂浜の奥には松林が続き、いかにも日本人オフリミット的な雰囲気でした。
ちなみに海の家はありませんでした。
この写真は最近の荒崎です。台風の余波押し寄せる荒崎海岸駐車場の手前約1ｋｍ付近の風景です。漁港でもあります。
レンズは、友人に拝借した、600ｍｍ反射式レンズです。
このレンズの特徴である、ドーナツ型の反射型が出ています。
ここは、都心ほど暑くはない。
隅田川に近いためかもしれません。
ホッピー通り
イギリスの友人の息子”Pouay”が撮影した。たった一枚の写真。
ボウシを被って写っているのが私です。
外国人はこういうものに興味があるようです。
うだるような暑さ、9月中旬～下旬迄つづくのでしょう。
ショウウインドウに写る暑さ、銀座のパン屋さんで思わず涼をとる。
ここのアンパンが大好き。
まぁ、総じて甘いものに目がないのは自認しています。
パンを買って、記念撮影。
若いころの、ほろ苦い思い出のある、銀座アマンド
ここの二階に、良かったのか、悪かったのかいまだ不明の思い出が残っています。
もちろん今は痕跡はありません。45年は度前のことです。銀座6丁目のアマンドです。
前を通りかかったので、パチ。
猛暑の日々が続きます。
ボウシを忘れたら、長く外には居られない。
じりじりと夏の陽材氏が肌を焼く。
TV発表の気温は、地上1Mの百葉箱の中の温度。
東京の夏の日中の気温は、大人の高さで軽く40℃を超えている（試しに測ってみた、測らなければよかった）
子供の背の高さだと、照り返しの強い地面の近くなので、さらに高温になっていると思われます。
余計なことだと思いますが、ベビーカーの中は、さらに過酷なのではと、思ってしまいます。
情勢の日傘は、いいですね！
見ているだけで涼しさを感じます。
海水浴シーズン真っ盛り。
子供の頃夏休みの毎日を馬堀海岸で過ごしました。
今は、その面影さえなくなってしまい、住宅地になってしまいました。
遠浅の少し濁ったような海だったのを覚えています。
台風が来ると、海に行かれないため、なんとなく所在なげに家に居た記憶があります。
今では、台風と聞くと、雨が止めば防波堤に飛んでゆく「じいさん」になってしまいました。
