昨日と同じ荒崎海岸ですが、撮影日が異なります。
昨年の12月です。
三浦海岸に住む友人から、三浦海岸が珍しく大波が来ている、こんな大波は初めて見ると、電話をもらい、三浦海岸でなく荒崎海岸に急行しました。
うねりに伴う大波は、何度もみましたが、海全体が煙ってしまうような大波は初めてです。
先行していた三浦海岸の友人も「すげーな、色がすごい、さっきから見ているが頭からびしょびしょだぞ」
波打ち際まで50M強でしたが、波飛沫は猛烈でした。
夕方(家からはなんだかんだ4時間かかった)到着で、光の具合がジャストタイミングでした。
黄金色に輝く波がしら、海原。
右から夕日を受けています。
これは左から
これは逆光
これは同じ時間なのですが、プログラムモードでの撮影です。
通常は、マニュアルモードを使用しています。
時々失敗して、真っ黒、真っ白、露出オーバー、不足の写真を撮ってしまいます。
RAW画像で撮ってありますので、レタッチ可能ではありますが、レタッチと、撮ったままでは、やはり迫力が違うような気がします。
レタッチソフトは、主に記念撮影用(失敗時リカバリー用)の用心のため入れてあります。
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