南牧村といってもどの辺りにあるのか見当がつきにくいと思います。
国道18号線下仁田(こんにゃくで有名)から山に入って村です。
「なんもく」と読みます。
なぜこの村を知っているかというと、20年ほど前アマチュア無線7MHz帯で、リクエストを受け、遠征したことがあったからです。
当時の記憶では、南牧村に入るには、午前中のみ、出るのは午後のみ、であったと記憶しています。
すなわち、午前午後の交互一方通行でした。
この道路事情もあり、アマチュア無線7MHz帯ではオンエアー(QRV)する教区がなく、どこに南牧村があるのかさえ分からず、出かけました。
今回はそのようなことはありませんでした。
またこの村は、高齢化率日本一の村でもあリます。
また面白いことに、隣の村長野県南佐久郡には同じ漢字の読みの異なる村があります。
南牧村(みなみまきむら)です。
2017.06.29撮影
このお二人には、あっち向いて、こっち向いてと注文をつけご迷惑をおかけしました。
バスを待っているそうなのですが、なかなかバスが来ず、話し相手にちょうど良かったようです。
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