関西に友人が多いことから京都を訪ねる機会が多いとは思っているのですが、迎賓館は今まで撮影対象には入っていませんでした。
今回は、京都撮影の第一候補地として選びました。
資料によると、2005年竣工、2016年7月から一般公開となっています。
2017年、2018年2019年に京都を訪ねているので、興味が湧かなかったのかもしれません。
いまだに事前申し込み制度であるようでしたが、当日受付も実施しているような雰囲気でした。
桂離宮も当日受付があるので、少しづつ変わってきているようです。
京都にしても奈良にしても神社仏閣、特にお寺では、仏像及び寺院内の撮影は禁止されています。
また博物館、美術館もほとんど撮影禁止になっています。
桂離宮等の見学が少しづつオープンになってきている現状、この撮影禁止も少しづつでもオープンになればと常に思っています。
今回の京都迎賓館には、撮影禁止の場所は設定されていませんでした。
案内人までついて「どうぞご自由に」でした。
ただし、勝手には撮影できず、案内人の動きに合わせて、撮影させていただきました。
入り口がこの手前左側にあります。
正式な入口は、左奥側にあります。
右側の入り口が正面玄関です。
正面から金屏風の前に花車のみ置かれていました。
桐の間です。
桐の間入り口の壁にあった「小袿」「舞扇」
定屋一如
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