新東名浜松湖SA

2015-11-24 08:27:36 | 写真
京都奈良シリーズの最終日に飛んでしまいますが、時期を外してしまいそうなので先行させます。

赤目四十八滝を12時に出発。

一路自宅へ、予想到着時刻は18時02分。実際の到着時間は21時でした。

名古屋に寄って徳川美術館の源氏物語絵巻を見て帰ろうかと思っていましたが、

伊勢湾岸道路に入ってしまい、名古屋に行くには戻らなくてはならないのでパス。

16時30分新東名の浜松湖SAに到着。

折から空は夕焼け。

しかし上り浜名湖SAは下りSAの丁度谷間にあり、ロケーションはあまり良くありませんでした。

32mm



浜名湖上空は、どうも飛行機の交差路のようでバツ印になった飛行機雲が多数ありました。

ふと東の空を振り返ってみると上空に月がでていました。

真ん中に小さく白くゴミのように写っているのが月です。24mm



レンズのレビューに月のクレーターが写ると書いてあったのを思い出し、さっそく撮ってみました。

見た目の月は、綺麗に見えていたのですが、写真に撮ってみると少し霞んでいるような印象を受けます。




京都の秋表情・永観堂

2015-11-24 08:01:52 | 写真
たまたま撮影した。表情を二つ並べてみました。

また撮る場所によって、わずかに動くだけで紅葉の色合いが変わってきます。

ピントが合う前に、パチとやってみたら案外いいじゃないと思いました。

これは、意図的ではなく、オートフォーカスが動いている間(と本人は思っている)にシャッターを押してしまったものです。

なんとなくちぐはぐなのがいいかな?色なんてひどいなと思いますが、これも京都の秋。



これはちゃんとピントを合わせました。

老眼のくせにと思われるでしょうが、大抵は被写界深度を使っています。

とっさに現れた被写体にオートフォーカスでは、間に合わないことがあったのと、

若い頃に教えられた撮得方法であるからです。



こちらも後ろを向いたらいきなり(気づかなかっただけですが)出現しました。思わず3枚。







今回の撮影で人物写真で顔がはっきり識別できるものに関しては、撮影許可済です。事後承諾ではありますが

既に何人かには、写真を送付させていただきました。

中にはあまりにも突然すぎて被写界深度外(手前側6mだったと思います←200-500mm)でピンボケ気味な写真もありました。

ごめんなさい。