あまりにも暑いので

2015-08-02 18:18:48 | 写真
昨日ですが、家の部屋の中の温度は、34.7℃

外のベランダの上では、39.7℃

熱中症になりそうです。

部屋の床は歩くと暖かい。汗はとめどなく全身を濡らしてゆく。

シャワーはあまり効果なく、水風呂に浸かる。

やっとひとごごちついて、暑気払いの飲み会に出かけてしまい、また帰りは汗みずく

というわけで、5月の爽やかなパリサンマルタン運河の雨をアップしてみました。

北駅から歩いていると急に雨が降り出し傘を片手に撮影しました。

映画のシーンにあったような場面ですが。



運河の向かって右側には、こんな風景が広がっています。



運河の歩道を行く二人のムッシュ。



少しは暑気払いの助けになったでしょうか?

私の写真の先生のホームページを見ていてふとアッぷしてみようと思いました。

リンクの仕方が解らないので見ていただけないのですが、素晴らしい写真の数々です。



湯野上温泉駅

2015-08-02 09:50:36 | 写真
日本で一番最初に茅葺屋根の駅舎です(1987年茅葺屋根駅舎完成)

会津鉄道の駅、駅舎内には囲炉裏がありました。

大内宿到着の時間調整もあり立ち寄ってみました。

運よく入線した電車は、AT-500とかいてありました。

試運転電車です。



綺麗な花に囲まれた駅に、かわいい模様の電車



運転手さん、同乗の関係者、駅の改札(切符販売のお姉さん)が囲炉裏端で



この写真はやらせです。

お姉さんに頼んで、切符販売口から笑顔で顔をだしていただきました。

私が入場券を買った時も同じ笑顔でした。



赤いポストが印象的だった駅入り口。

最近赤いこの形のポストが目に付きます。



電車の出発は、踏切の警報音が合図でした。

運転手さんの白い手袋が手を振ってくれました。



少し写真の数が多いですが、のんびりとした雰囲気を出したくて数を増やしました。

モノクロとカラー

2015-08-02 09:02:01 | 写真
知人から昨日大内宿の写真につき「モノクロの方が良いのでは」という指摘がありました。

この写真は良く見ると(拡大して)右奥に人間が一人座っていて、その左側には工事現場の中に二人

右奥中間に女性が一人と、縁台に二人、家に入ろうとする人が一人。

手押し車を押すおばあさんを入れて7人が写っているようです。

写真を撮るときは、おばあさんの他は道に一人も居ないのを確認してシャッターを切ったのですが、

はるか遠くに人間がいたとは気がつきませんでした。

モノクロにすると真ん中の道路の斜めの陽ざしが強調され右側の茅葺屋根が陽に光っているのが

強調されます。

若き日の私であったなら、たぶん屋波の左側をもっと黒くして道の白さと陽の当った道路に面した左側の家屋壁を

強調するように焼いているだろうと思いながら、見ています。

私の持っているソフトでは、部分的に焼き込み、覆い焼きができません。

茅葺の屋根に立体感が出てきたと思います。

大内宿本日終幕の一瞬を表現する、乳母車のおばあちゃんが、はっきりと浮き出ました。

知人の指摘が、当を得ていて、より良い写真になったのではないかと思います。



ありがとうございます。