小田急町田・相模原駅

町田の街を夕方退勤時間に歩って見た

煙草を吸っていた2003年以前なら、ここに入り込んで一服だな

バスの待合室かと思った。

写った黒い影に魅かれた。

退勤時のもう一つの雑踏。

ｆ10　1/6秒　38mm　ISO　800　しっかり黒い影を撮りたかった。手持ち撮影



小田急線からJRへの連絡通路

皆足が速い

10秒露出したら、真っ白で何も写っていなかった

これはｆ９　1/2秒　ISO　800　24mm　手摺に乗せて撮った



小田急相模原駅構内

白く飛ばしたので、駅名表示板は真白くなってしまっていいる

退勤時のなんとなくアンニュイな感じが写って入ればと思う

ｆ９　0.62秒　ISO　800　40mm　ベンチに座って手持ち撮影

東京国立博物館

博物館の館内は暗く、手ブレを防ぐため早いシャッタースピードが求められた。

24mm近辺では、1/30秒以上1/60秒出も怪しい。

100mm近辺では、1/100以上

必然的に、絞りは解放に近くなる。

したがって被写界深度を使った撮影では距離が非常に重要になる。

ISO感度は1600くらいが限度となる。

それでも手振れは、まぬがれえない。

高速の連写を多用することになる、3枚目くらいから手振れは収まる