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染色体遺伝子からして行かないと良くならないものもある

2021年02月02日 | ヒーリング講座
染色体遺伝子がおかしくなっている症状は、難病とかにも多いし、治りにくいとされています。
染色体は、体の各部を創る設計図だからです。
この段階でおかしくなっているのですから、元に戻る訳がありません。
では、何で染色体遺伝子が悪くなっているのでしょうか?
ヒーリングの施術をしてて、私が思うに、先天性のものも後天性のものも、何かの情報が染色体遺伝子に停滞しているからだと思います。
何かの情報が、染色体遺伝子に停滞しているのを感じます。
情報とは、染色体遺伝子の場合は、トラウマとなるほどの状況のデータだと思います。
この停滞したデータを取り去ってしまってから、進めて行けば良くなっていくと思われます。
これからして行かないと、肉体レベルのものは良くなって行きません。

この前、いろいろな症状があり、調べて行きますと、多発性嚢胞腎、視床下部の室傍核、視索上核が悪くなっている方があり、診させていただきました。
トイレの回数が多く、体の水分代謝がうまくいってなかったようです。
多発性嚢胞腎の原因の遺伝子(PKD1、PKD2)の異常から、腎臓の各部も悪くなっていました。
また、原発性中枢性尿崩症もあり、20番染色体における バソプレシン遺伝子の異常で、室傍核は科学的には調べても分かりませんでしたが、染色体の18番だと思います。
どちらも、抗利尿ホルモンといわれる、バソプレシンの分泌に関わり、室傍核はストレスホルモンにもかかわっているようです。
視索上核は水代謝と深くかかわっているようです。
結果、血液や尿にも影響を与えていたようです。
ここらを染色体からさせていただいて、腎臓や視床下部の肉体レベルをさせていただきました。
体調も悪くなっていたものが無くなり、トイレの回数も少なくなったとの報告をいただきました。
病院の診断も大事だと思いますので、してもらった方がいいかと思います。

視床下部は自律神経の中枢でもあり、ストレスに弱いわけですが、トラウマレベルのものが蓄積すれば、各神経核を劣化させます。
こうなると、ストレスを取っただけでは良くなりません。
その痛んだ神経核を修復しなければ、元の状態の機能を果たせなくなります。

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