足摺岬
虹が出ていました。
足摺岬は、270度視界が開け、水平線が丸く見えます。地球が丸いと感じさせてくれます。
黒潮が日本で唯一接岸するところと言われる 臼碆(ウスバエ)
向こうに見えるのが龍宮神社
こんなところに人が(* ゜Д゜)
お参りをすれば、必ず大漁になると信じられている龍宮神社。
実は、地元の漁師の奥様たちが行う刺激的なお祈りがあるそうです。
神社に神酒などをお供えし、とれた魚で作ったごちそうを並べ、大漁を祝う歌を歌いながら酒をふるまい宴を開く・・
頃合いになると女性たちが「大漁!大漁!」の声と共に、着物のすそをめくり女性の大切なところを見せるんだそうです。
この祈りをすることによって神様が喜び、願いを叶えてくれると信じられています。
夫の航海安全と大漁を願う、奥様たちの思いが込められているんですね。
次は、愛媛県の大三島にある大山祇神社”(おおやまづみじんじゃ)は、日本総鎮守守”とあります。これは、平安時代に朝廷から「日本総鎮守」の号を下賜されていることに由来します。
主祭神の大山祇神は三島大明神とも称され、全国津々浦々に広がっている”三島神”ともいう”大山祇神”を祭る総本社です。全国の分社は1万社余りを数えます。
ご神木
”大山祇神社”の歴史は古く、何と神話時代に遡ります。”大山祇大神”は”天照大神(あまてらすおおみかみ)”の兄神と伝えられ、”天孫降臨”に際して、女木花開耶姫命を皇妃として国を建てた建国の大神とされます。
山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた神社で、
歴代の天皇家、源氏、平家をはじめ多くの武将が武具を奉納し、国宝、重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっているそうで、源頼朝、義経奉納の甲冑類、「牡丹唐草文兵庫鎖太刀拵」は護良親王が奉納したものや平重盛(小松内大臣)が奉納した螺鈿飾太刀、山中鹿之助の大太刀、武蔵坊弁慶の薙刀など、名だたる武将がここに奉納しています。
大山祇神社に向かって左に抜ける道があり、そこから5分くらい上がると奥の院があります。
奥の院への参道の途中の樹齢約3000年と伝承される根周り32m、幹周15.5m、高さ10mの巨大な老楠があり、愛媛県の天然記念物に指定されていて、この楠の大木の、幹の根元に開いた自然の空洞を門とし、それをくぐって奥の院へ参拝していたことから「生樹の御門」と呼ばれるようになったそうです。
この楠も迫力があり、いい気をしていました。
村上水軍の信仰も厚い、ゆかりの神社でもあります。
神武東征にも重要な場所であったようです。
『古事記のコード』という本に興味深い記述があります。ご興味のある方は読んでみてください。
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