安全を取るか、危険を取るか？

岡本太郎の言葉だそうです。今、フリーランスで旬の方が情熱大陸に出ていました。ツイッターでつぶやくだけで、仕事が舞い込んでくるそうです。以前は集英社に就職され、その後２６歳でうつ病になり、その時この言葉に出あい、辞表を出したそうです。

危険を取ったんですね。その時、いろいろな今降りかかっている状況（仕事がうまくいかない、お金が亡くなる、人間関係がうまくいかない等）は全部自分のせいだということが、いやというほど分かり、全部自分のせいにして生きる道を歩むことにしたそうです。

私は全く旬ではありませんし、この方のように優秀ではありませんが、何だかこの方の生き方とラップして見させていただきました。全部自分のせいにして生きる。誰のせいにも出来ない、言い訳が効かないのがフリーランス。上手く行った時も上手くいかなかったことも、ほんとすべてが自分のせいなのです。

でも、断然、デインジャラス（危険）な方がワクワクします。