大河ドラマ「花燃ゆ」の中で、久坂玄瑞が高杉晋作に
「この人生がつまらんのは、お前がつまらんからじゃ~!!」と言い放ちます。
吉田寅太郎(松陰)が、そのとき、高杉晋作に
「志は誰も与えてくれません。君自身が見つめ、それを掲げるしかない。」
と言います。
これ、真理だと思います。
高杉晋作は自分が何をなすべきかもがいていました。
自問自答を繰り返し、
そして、ついに長州藩の重役の父の籠を破り、吉田松陰の元に学問を学びにいくのです。
松陰は国禁をおかした罪人。藩の重役のせがれが行くようなところではありませんでした。
自分が人生がつまらんと思えば、つまらんのですね。
まず、人生の志がないと、方向性が生まれません。
何をして、何を学び、どうしていくのか?
志は、自分で掲げるしかありません。
それが掲げられないと前に進めません。
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