新潮45廃刊の機会到来と思ったか社長 2018年09月27日 | メディア論 出版の質を守れる休刊でよい 2018年9月27日 杉田水脈衆院議員の性的少数者(LGBT)に対する発言をめぐり、批判、そのまた批判と、議論が沸騰し、それに加わった月刊誌「新潮45」に社の内外から批判が起き、佐藤社長は休刊を決めました。私は数年間、傘下の出版社に出向していましたので、佐藤社長の経営判断の面から考えてみました。 結論から言えば、アジビラ(政治的な扇動を目的としたアジ . . . 本文を読む