『おまもりひまり』 第６話 観ました

をおおおおっと、クエスさま許婚宣言かぁ～～～～～？

これは凄いことになりそうですね。
でもそのおかげで緋鞠も凛子ちゃんの気持ちが少しだけ判った気がしたみたいですね。


それはそうと今回のＴシャツは・・・矢柄袴の緋鞠。
コレもくぁわいいです。いいなぁ～～～。
壁紙でないかな？

一応、クエスさまってのは優人には敵対する意思はまったくないようですけど・・・
緋鞠や他のアヤカシは徹底的に排除する意向みたいですね。
で、優人のそばにいる緋鞠をいなして彼のそばから離したらそのままキスしたですよ。それにあせる緋鞠に対して、コレはファーストキスではありませんからと、暗に野井原で優人とキスをしたのは私だと宣言しています。さらにその上で緋鞠に見せ付けるように三度目のキスをして見せるのでした。
優人は私のものだと言わんばかりの流し目のクエスさまが最高に艶っぽい！

その上、このクエスさま。政府機関のバックアップもあるようです。
その実力はアヤカシどもが恐れるようにかなりのもの。
シズクがそんなクエスに挑むけど・・・
シズクを滅ぼしたらしい鬼斬り役とはクエスさまの神宮寺家とは反りが合わないみたいですね。

一方、緋鞠はクエスさまにあてられてもんもんと発情中・・・・？
ま、彼女の目の前でクエスさまは優人にキスをしていましたからね。
あてられても無理はない・・・。
キスが、猫が頬をなめるのとどう違うのかと悩んで、姿見に映った自分にキスして見せるあたり・・・さすがと言うかなんと言うかエロい。

その頃、シズクはクエスさまを挑発した。
鬼斬り役１２家末席だと言う。
しかもそれは事実らしい。
それだけにクエスは怒り心頭・・・
火事場のバカ力的な何かなのか、それがもともとの力なのか、シズクを圧倒したかに見えて・・・
シズクはシッカリ逃げ延びていた。彼女はそれなりに実力がある上に戦術家なので、やばいときの撤収箇所
として、水場がシッカリある箇所で仕掛けていたからですね。日本のビルなら水道管に下水溝と水場に困ることはありませんしね。
と言うわけで、今回は激しいバトルになったものの単なる挨拶程度でしかなかった様子です。
それにしてもシズクってああ見えてかなりの使い手なんですね。伊達に長生きはしていなさそうです。

また、場面は戻って緋鞠は・・・
クエスとのキスをみて「アレは気持ちが良いのかどうか」などと色ボケ中。
結局、悶々とした気持ちを我慢できず、優人にキスをして良いかと聞いてからしてしまう。
優人は頬へのキスだと思って良いよと答えたつもりが唇だったので・・・
さらにボケが回ることに。
そこへ凛子もやってきたけど、さすがにそのことには気がつかなかったみたい。
でも、気持ちよいキスが出来てご機嫌な緋鞠にごろにゃんされて気味悪がっているですよ。
これがその裏の事実に気がついたら・・・
これじゃ、完璧に優人争奪戦に出遅れじゃないですか。
それに、クエスのことは知らないし・・・

凛子ちゃんがクエスが優人のじっちゃんが決めた許婚だって知ったら・・・どうなるんだろう？
しかもキスまでしているってのを知ったら・・・
知るのはそう先のことではないような気がしますね。
あ、でもそれだと王道的ラブコメ展開になってしまうので、知らないままでいさせるのも斬新？

そうそう、今回から後半戦は『ハードコア編』って事になっていますけど・・・
それに恥じない感じですね。なんとなく対アヤカシ戦闘より、優人をめぐる激烈な戦闘になりそうな予感ですね。
ちなみに私的にはコレでこそ、的良みらん作品的展開なので望むところです。

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