「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『異国迷路のクロワーゼ』 第6話 観ました

2011-08-09 02:52:54 | アニメ
そろそろ折り返し点なハズですけど、お話的にはあんまりそういうことを気にさせないシナリオになっているようで…

今回は、アリスお嬢様が湯音の写真を撮りたいとダダをこねくるお話でした。湯音がアリスの家に遊びに行くことに良い顔をしないクロードですが、彼がそういう意地を張るのはいったい何故?的なことは先送りにされたのでした。どうやらアリスの姉、カミーユがその理由らしいのですがカミーユにしてもクロードにしてもそのことは口にしないので視聴者的にも湯音的にもまったく判りませんね。
ところで、今の常識だと湯音が和服を一人で着られるのは日本人としても驚異的なのですが、湯音の時代の女の子としては極めて常識的なこと。一人で和服を着れないでどうする的な極めて基本的なことなのですね。逆にアリスのお付きのメイドさんたちが着せることが出来ることの方が驚きだったりするのです。何処で帯の結び方とかを習ったのか不思議なのであります。もしかすると写真やイラストで観た帯の形になるように適当にしているだけなのでは?見たいな気もするのです。まぁ、前のクールで秀才から貰った浴衣を自分一人で着られなかったお座敷探偵さんよりはマシな着方をしていたのかも知れないですけどね。


今回は、服の中味で文化の違いってのが…という感じでしたけど、思ったよりも浅く流していたですね。でも、それだけにドレスの下の鳥篭が意味するところが印象的だったかも知れないです。大人しく、その鳥篭に収まっているカミーユの本当の想いにアリスや湯音が気がつけるのは何時なのだろうとか、思ってしまったです。ただ…単純にファッションとして観た場合…この時代の女性のファッションは好きですけどね。もし、女装したときに着る衣装は?といわれたらこの時代のメイド服か貴婦人的なドレスにしちゃうくらい好みだったりします。私の好みはともかく、日本の和服と言うものは着る時に体の大きさに合わせることが可能なデザインになっているので汎用性が高い衣服になっていますが、ドレスは体の大きさに合わせて裁縫されていますからアリスのサイズに合わせたドレスでは湯音には少々大きいようなのが問題でした。アリスもああ見えて湯音よりは大きいってことがはっきり判ったです。あ、後、湯音も体は小さいけどBWHはちゃんとメリハリが有るらしいことも…見えた気がしますね。

このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてくださいね。

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿