「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『びんちょうタン』第2話 観ました

2006-02-11 03:32:04 | びんちょうタン
これの感想をアップするのは来週にしようかとも思ったのですが、もう見てしまったのでい早いとこアップすることにしました。

今回の話は、山奥に住んでいるびんちょうタンが町に仕事をしに行くお話でした。
どうやら、定期的にこの町に出てきて仕事をして、お米を貰ったりお金を稼いでいるようです。仕事は町の職安(ハローワーク)みたいなところで押し合いへし合いを潜り抜けて苦心淡々と貰ってくるようです。お仕事の内容は、部屋の掃除だったり家事だったり色々らしいですが、中にはびんちょうタンで無いと絶対に出来ない種類の仕事もあるようです。たとえば、靴や冷蔵庫の臭い取りや、飲み水の活性化(美味しくする)、炊飯器に入ってお米を美味しくする。なんかです。

で、夕方になって仕事を終えると職安に行く前に覗いていたおもちゃ屋さんに行って、ショーケースをしばらく眺めてから意を決して店内に入り、少し店内を見て歩きます。何故かおもちゃ屋で売っているキャラクターのプリントぱんつを見て、がま口の中身と相談してみますが、お目当てのモノは買えないお値段でした。ところが、ワゴンに特価のぱんつがあって、そちらを見ていると…
『白ぱんつ』、『ピンクぱんつ』、『縞』などとあり、よ~~く探して見るとキャラクターのプリントぱんつもあるのでした。もちろん、最初に見ていたお目当てのキャラクター(プカシュー=シュークリームをキャラクター化したものらしい)ではありませんでしたが、そのキャラクター(カエル)もびんちょうタンのお気に入りの伽羅だったらしいのでびんちょうタンは満足してお山のお家に帰ったのでした。
その晩にびんちょうタンが見た夢は、カエルや、プカシューに囲まれて空を飛んでいる夢でした。(前回、次回予告でみた不思議なカットはこのシーンだったのだと納得)

ところで、別の方のブログを見てみると、この手の台詞の極めて少ないアニメの感想を書くのにかなり四苦八苦されている方が多いようです。確かに今までに無いタイプの萌え系のアニメですね。しいて言えば、『ARIA』くらいかな?類似の作品は…
でも、画面はもの凄く丁寧に作られていて作成にとても時間がかかったと思われる出来です。ただひたすら、びんちょうタンのいる日常を描いているだけなのですが、少しも手は抜いていません。真の和み系アニメの名はこの作品にこそ相応しいように思います。

この作品の詳しいことはアニメ版公式HPアルケミスト『びんちょうタン』ページ作者の『江草 天仁』さんのHP、それとここにTBを張ってくれた方々のブログを参照にしてください。中にはキャプチャー画像付きのブログもたくさんあります。


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