『半分の月がのぼる空』第４話 観てみました

遅くなりましたが、第４話の感想です。
でも、おいら先週の第３話が見れていないんですよ…。でも、なんとか、書いてみましょうかね～。

で、第２話でのギクシャクした関係は何とか修復できたようで何よりでした。
とは言え、里香の担当医の夏目氏の内面がよく解らんのが今ひとつかな？でも、これは原作を読まないといけないのかも…。
突っ込みどころとしては…

その１：亜希子さんのマイカー…。ノーマルの訳は、無いよな？シルビアＳ－１５のフルチューンかな？助手席まで４点式シートベルトとバケットシートを装備って硬過ぎ…。そりゃ、
『亜希子さん、締め方が判らないっす！』
って、普通はなりますよ。（ただし、鈴村声で聞くとあんたモビルスーツのパイロットやったろ！って、言いたくなるのはのお約束…）
おまけに、同系車とシグナルレースをおっぱじめるとは…。

その２：裕一くんの持ち出してきたカメラ…。親父の古い持ち物って、ニコンＦ－２フォトミックじゃないですか？で、室内でフラッシュ無しじゃかなりきついと思うですよ。写真の出来上がりがかなり心配です。
だって、室内でシャッタースピード1/500を切っているようですから…。絞りを2.8にしたって暗すぎです。たぶん、出来上がったネガは…真っ白で、プリント不能…
（ガクガク・ブルブル…）

その３：里香さん。写真を撮ってって言うのはいいけど、普段の病院内での格好（パジャマ姿）で、撮らせて良いの？普通、外出着に着替えてオメカシしてから撮ってもらうんじゃ？
ま、裕一の学校の制服を着て写真を撮ってもらったからそこはよいのかな？

その４：学校内で教員から逃げるときに車椅子のスピード出し過ぎ！！
あれは、乗せられているとかなり恐いですよ。（マジで）

とは言え、裕一のクラスメイトの面々のおかげで里香さんは憧れの学校に触れられてよかったですよね。でも、彼女のことを初めて知った幼馴染みゆきさんとしては、どうだったんだろ？女物の制服を貸してくれって、裕一が言えるってことはかなり親しい間柄なんでしょうからね。

で、最後、とうとう里香さんが倒れてしまう…
で、緊迫の次回を待て！！ですね。

この話の詳しいことはアニメ版公式ＨＰとここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照してください。