『ゼロの使い魔～双月の騎士～』 第８話 観ました

バックハンドブロウ

それは少数精鋭の部隊を敵正面を迂回して敵の要衝を叩き潰す作戦の事。
敵の要衝でありながら、警戒の弱い場所を強力な一撃で叩く作戦。
今回のルイズの話はまさにそれですね。
とは言え、何で魔法学園がその要衝と判断されたのか？
敵の重要人物の子女がいて人質として有用且つ、防御力が弱い…ので小数精鋭で攻め込むには非常に有用な要衝だったと言う訳。

それにしても銃士隊は敵の能力や人数を確認する前に行動を起こしていたが、それは今現在の基準で言うと手抜かりとしか言えない。所詮、銃士隊と言えども通常部隊でしかないと言うことなのだ。となると、最後まで自分の存在を隠していたコルベール先生や、タバサ、キュルケの方がこの開放作戦には適任みたいです。ある意味、単独行動で色々な特殊作戦に充当されていたタバサが一番頼りになる状況なのかもしれない。


C72コスプレ広場にて撮影

それにしても今回の敵はアニエスの宿敵の一人のようですね。村を焼き払った部隊の副官だったそうな…。そうすると、その部隊長はまさかのコルベール先生？！
まぁ、実際そうなんだろうなぁ～。次回を視ればハッキリとする事だけどね。
彼が必要以上に臆病なのは、歴戦の特殊部隊隊長だったから、戦争のキタイナイ一面をよく知っているからなのでしょう。

それにしても、この敵の傭兵は根っからの戦争狂。人が焼ける匂いが好きとはどっかの戦略空軍司令みたいなおっさんだわさ。しかし、プロの傭兵だからオーダーに従ってむやみに殺戮をしない。とりあえずクライアントの要求どおり人質をとっている辺り只者では無いですよね。


C72コスプレ広場にて撮影

で、次回はこの三人組みが久々に活躍して見せるかハタマタ、コルベール先生が羊の皮を脱いで見せるのか？乞うご期待です！
この話の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢを貼ってくれた方々のブログを参照して下さいね。