今日は町の市の立つ日の様です。
その市で黒スーツの男がなにやら色々なものを漁っています。
相方が箱を持って男が選んだ品物を受け取っている。一体なんだろう?
ちなみにその日は、カナタたちの給料日の翌日でしかもカナタの公休日なんだとか。
しかもお給金は現金で支給されたそうです。
ちなみに、通常、ここの軍隊のお給料は軍票で支払われる上に遅配が当たり前なんだそうで…
それがそうでない理由は…
どうも、部隊でお酒を密造して密売しているらしい。
前からカナタが知らないとか、秘密と言っていたのはコレだったらしい。
まぁ、カナタは素直な性格なので知らなければ知らないほうが良いのかも知れませんね。いずれ知ることになったとしてもまだそれを知るには早い…と。
ところでお酒を卸売りしていたのはあの雑貨屋、ナオミさん。
買い取っていたのは、ローカルな非合法組織。
しかし、その年の取引では問題が発生。
中央の非合法組織がそのお酒を取引したいと乗り出してきたらしいのだとか。
で、どうしようって事になったらしいけど・・・
その相談を雑貨屋のナオミさんと取引先の組織の親分(なのかなぁ~)がしていたとき、カナタがいつものガラス細工のイルカを観ていてガラの悪そうな黒スーツの男たちに弾き飛ばされてショーウィンドウにぶつかった。
その後、カナタさんの姿が画面上から消え、どう動いたのか判らなくなっていたのですが・・・
それについてはとある茶番が終わってみたらすっきり判ったですよ。
ちなみにとある茶番とは、お酒(多分ウィスキー系の蒸留酒)の製造元でかつ装備も充実している第1121小隊のカナタ以外の構成員と、取引相手の組織の人間とで密造酒の値段で揉め事が起こって、組織の連中が抹殺されてしまうという事を新たな組織の連中に見せ付けることだった。
拳銃を突きつけられても、たじろがないで撃ち返す。
撃ち返し方も、機関銃を腰だめに構えて掃討する!なんてシーンを見せ付けられて、こんな非常識な恐い組織と取引できるか~~~的な展開で逃げようとしたら…
彼らの乗ってきた車の上に落石が発生して車がオシャカ。
歩いて逃げていきました。
この時、リオがモーゼル大型自動拳銃、ノエルがMG42、クレハがMP40をブラックスーツ姿で乱射。一見、禁酒法時代のギャングっぽいですけど…武装ははるかに上です。
フェリシアさんはバラを片手に悠然としていたんじゃ、迫力ありすぎですね。
もちろん、お芝居でやったことなので派手にぶっ放したように見えても、死人どころか怪我人すら出ていません。
なんか皆さんノリノリでぶっ放していたようですが、実はコレ、バレたら色々とまずいと言うか、まずいよを通り越した違法行為。最悪、そのまま銃殺クラスの違法行為らしいけど…あの砦に配置された小隊構成員の伝統なのだそうで、それをフェリシアさんたちが受け継いでいるのだとか。
小隊の中で一番反対しそうなリオがそれに加担している理由とは、その密造酒が亡くなったと思われるリオの母親が好きだったお酒の銘柄だったからなんだって。
なんと言う偶然。いや、必然かな?
で、そんなそちらの方はこの茶番をやった分の値引きを相手から迫られますが…
ナオミさんが潰れた車の中に残された町の市で逃げた組織の連中が買った雑多なものを引き取り、その売り上げ分、お酒を値引きするって事で落ち着きました。まぁ、八方丸く治まって良かったですよね。
でも、一つ謎が…
誰が車を潰したの?
ナオミさんが不思議に思ってその場にいた全員に尋ねますが誰もそんなことはしていないのだとか。謎ですね。
あ~~~そういえば車が潰れたとき、かすかにカナタさんの声が聞こえた気が…
と、言うわけでCMを挟んでBパート。
時間軸は、カナタさんが初給料を持って町に出掛けるところまで戻り、カナタさん視点で話が進むようです。
まずは、ナオミさんのお店でガラス細工のイルカを観ていたら黒スーツの男に弾き飛ばされて窓のぶつかるシーンです。
その後、ナオミさんが店の外に出てきて雑談。
いま、お給料が出ていて買おうと思えばあのガラスのイルカが買えてしまうんですよ。でもどうしよう
的ナ話をしたあと、ナオミさんはたとえ話である相談をします。
そのイルカ、あんた以外の人も買いたいって言ってきたらどうする?
その質問に本当にそういう競争相手が出来たのかとあせるカナタが可愛いというか、相変わらずだと思いますが…
それがたとえ話だと知って
イルカは可愛いけど、本当は恐いものなんだと嘘を言って諦めさせる
と、答えました。それを聞いてナオミさんはお酒の件の茶番を思いついてやらせたようです。
なるほど、こんなところでAパートとリンクしていたのですね。
その後、カナタは町の市で教会の孤児の女の子ミシオと出会いちょっとお話します。
私、木の箱を探しているの。ねぇカナタおねぇちゃんは市で何を買うの
と、問われて、離れて暮らしている家族に送る贈り物を買いたいなと話したら急に一人で行ってしまいました。
まぁ、確かに彼女は孤児ですから家族はいない訳でそこいら辺ちょっとアレですよね。
そんなことを引きずりつつ市で品物を物色していたら、今度は教会のシスター、ユミナに会いました。
ユミナに先ほどの事を相談したら、そのまま静かな街角の石段に移動してお話あいに。
ミシオはセーズの町の生まれではなくて先の戦争で激戦地区だった西の国の生まれでそこから母親と一緒にやってきたのだそうです。でも、母親は西の国の流行り病に感染していてセーズの町に来てすぐに亡くなった。
彼女が探している木の箱と言うのはその母親が持っていたものらしいのだけど、教会が彼女を引き取ったときには家からすべてのものが無くなっていて…
そんな話のついででそこで、ユミナの悩みを聞くことになったのです。
ここいら辺、年の近い同士の気安さと言うのがあるのかもしれませんね。
カナタはもともと社交的ですし、シスターはお仕事柄お話を聞くのが得意ですしね。同世代、同性でのお話は必要ですよね。
曰く、孤児ですから父母や兄弟はいなくても今は一緒に暮らしている私たちが家族なんです。だけど、家族と思われていないというのは辛いです。的なことですね。
それを聞いて、一度は見失ったミシオを捜します。
それでカナタさん行き着いたのはとある崖上の廃屋。その廃屋の屋根の上にミシオを見つけます。
そのミシオのそばに寄ろうと屋根に上がったら…
ミシオがバランスを崩して滑り落ちかける。
間一髪で、カナタが間に合って救い上げる。
力的にギリギリだったみたいだけど、コレでも軍隊訓練のおかげでそれは何とかなったみたい。
何が幸いするか判りませんね。
で、そんな救出劇の時、崖っぷちの岩が崩れて…
ああ、なるほど、コレでAパートの車が潰れたという訳ですね。
トラック一杯のお酒と、潰れた車の中から回収した雑貨を前にしたナオミさんの所にカナタとミシオが潰れた車を心配してやってきた。
もしかして、車を弁償しないと…的な考えでやってきたカナタさんですけど、
ナオミさんは車を潰したのはあんただったのかい?いい仕事したよ。
と、給料袋ごと差し出すカナタに微笑んだ。
そんなナオミさんが集めた雑貨の中に、ミシオが探していた木の箱があった。
多分、今回のカナタのお給料はその箱の代金となったみたいだけど、少しはまけて貰えたのかな?
そして教会。
教会ではやってきた司教さんが赤子に祝杯と命名をしていたです。
例の漢字で名前を書いてやり、その文字の読みと意味を教えていたです。
そのサポートをしていたユミナが私はまだまだ未熟です。孤児たちから家族として見られていないのです
と悩みを打ち明けると、いやいやそうでもないみたいですよ。と司教。
そんな教会の扉にはカナタに付き添われたミシオが例の木箱を抱えて…
なんとなく箱根細工っぽい感じのしたその箱ですが、やっぱりそうだったみたいで…女の子が複雑な手順を踏んで開けたその中からは、女の子の髪飾りが出てきました。
その髪飾りを手に、それまで頑なに拒んできた髪の毛を梳くことを自分から進んでやってもらうようになりました。
今までそれを拒んでいたのは、その髪飾りがなかったから。
その髪飾りが女の子にとっての家族の証しだったので、それなしには髪を梳いてもらうわけにはいかなかったらしい。
そんなケジメを女の子は抱いていたようです。それはそれで切ない話ですが…
大事なものが見つかってよかったですね。
さてさて、そんなそれぞれの一日が終わったあと
砦の中でカナタはリオから“運命”について聞きます。
リオが言うには“運命”とか言うものは信じていないそうです。
生まれついてあるものに良いものは無い。だから、もし“運命”と言うのがあるのならそれは、そうなるよう努力した結果だと言いました。
いかにもリオっぽい考え方ですね。
この一日の出来事を視聴者目線で見てみると確かに、リオの考え方でよい感じがしますし、なんとなくうんちくが含まれているようにも思えます。
ところでそのリオの件ですが・・・
おそらく、リオの家は裕福な家なのだと思います。
でも、おそらく位の高い軍人であろう父親はその仕事ゆえ、家にいる時間が少なく仕事優先で暮らしているのでしょう
それで妻の死に目も任務で見取ることも出来ず、なことになっているのだと思われますが…
そのことは判りつつも納得したくない複雑な心境なのかも知れませんね。
でも、そんなリオの言葉には説得力があったように思います。
あ~~~そうそう、些細な事なんですけど…
リオさん、鉄砲の引き金に指をかけるのは発砲するときだけにしてくださいな。
威嚇の時の指の置き場所はトリガーガードの横ですよ。じゃないと危ないでしょ?
軍の訓練で教わりませんでしたか?
(細かいことですけどね…)
それから、ミシオの過去話でどうしてこの世界が終わった世界なのか、その一端が見え隠れしていましたね。西の方の国はどうやら戦争で使われた細菌兵器で滅んだようですし…。でも一体、何と戦争をしたのか?
それが謎ですね。
ではではこの話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にして下さいませ。
主題歌 光の旋律 kalafina
その市で黒スーツの男がなにやら色々なものを漁っています。
相方が箱を持って男が選んだ品物を受け取っている。一体なんだろう?
ちなみにその日は、カナタたちの給料日の翌日でしかもカナタの公休日なんだとか。
しかもお給金は現金で支給されたそうです。
ちなみに、通常、ここの軍隊のお給料は軍票で支払われる上に遅配が当たり前なんだそうで…
それがそうでない理由は…
どうも、部隊でお酒を密造して密売しているらしい。
前からカナタが知らないとか、秘密と言っていたのはコレだったらしい。
まぁ、カナタは素直な性格なので知らなければ知らないほうが良いのかも知れませんね。いずれ知ることになったとしてもまだそれを知るには早い…と。
ところでお酒を卸売りしていたのはあの雑貨屋、ナオミさん。
買い取っていたのは、ローカルな非合法組織。
しかし、その年の取引では問題が発生。
中央の非合法組織がそのお酒を取引したいと乗り出してきたらしいのだとか。
で、どうしようって事になったらしいけど・・・
その相談を雑貨屋のナオミさんと取引先の組織の親分(なのかなぁ~)がしていたとき、カナタがいつものガラス細工のイルカを観ていてガラの悪そうな黒スーツの男たちに弾き飛ばされてショーウィンドウにぶつかった。
その後、カナタさんの姿が画面上から消え、どう動いたのか判らなくなっていたのですが・・・
それについてはとある茶番が終わってみたらすっきり判ったですよ。
ちなみにとある茶番とは、お酒(多分ウィスキー系の蒸留酒)の製造元でかつ装備も充実している第1121小隊のカナタ以外の構成員と、取引相手の組織の人間とで密造酒の値段で揉め事が起こって、組織の連中が抹殺されてしまうという事を新たな組織の連中に見せ付けることだった。
拳銃を突きつけられても、たじろがないで撃ち返す。
撃ち返し方も、機関銃を腰だめに構えて掃討する!なんてシーンを見せ付けられて、こんな非常識な恐い組織と取引できるか~~~的な展開で逃げようとしたら…
彼らの乗ってきた車の上に落石が発生して車がオシャカ。
歩いて逃げていきました。
この時、リオがモーゼル大型自動拳銃、ノエルがMG42、クレハがMP40をブラックスーツ姿で乱射。一見、禁酒法時代のギャングっぽいですけど…武装ははるかに上です。
フェリシアさんはバラを片手に悠然としていたんじゃ、迫力ありすぎですね。
もちろん、お芝居でやったことなので派手にぶっ放したように見えても、死人どころか怪我人すら出ていません。
なんか皆さんノリノリでぶっ放していたようですが、実はコレ、バレたら色々とまずいと言うか、まずいよを通り越した違法行為。最悪、そのまま銃殺クラスの違法行為らしいけど…あの砦に配置された小隊構成員の伝統なのだそうで、それをフェリシアさんたちが受け継いでいるのだとか。
小隊の中で一番反対しそうなリオがそれに加担している理由とは、その密造酒が亡くなったと思われるリオの母親が好きだったお酒の銘柄だったからなんだって。
なんと言う偶然。いや、必然かな?
で、そんなそちらの方はこの茶番をやった分の値引きを相手から迫られますが…
ナオミさんが潰れた車の中に残された町の市で逃げた組織の連中が買った雑多なものを引き取り、その売り上げ分、お酒を値引きするって事で落ち着きました。まぁ、八方丸く治まって良かったですよね。
でも、一つ謎が…
誰が車を潰したの?
ナオミさんが不思議に思ってその場にいた全員に尋ねますが誰もそんなことはしていないのだとか。謎ですね。
あ~~~そういえば車が潰れたとき、かすかにカナタさんの声が聞こえた気が…
と、言うわけでCMを挟んでBパート。
時間軸は、カナタさんが初給料を持って町に出掛けるところまで戻り、カナタさん視点で話が進むようです。
まずは、ナオミさんのお店でガラス細工のイルカを観ていたら黒スーツの男に弾き飛ばされて窓のぶつかるシーンです。
その後、ナオミさんが店の外に出てきて雑談。
いま、お給料が出ていて買おうと思えばあのガラスのイルカが買えてしまうんですよ。でもどうしよう
的ナ話をしたあと、ナオミさんはたとえ話である相談をします。
そのイルカ、あんた以外の人も買いたいって言ってきたらどうする?
その質問に本当にそういう競争相手が出来たのかとあせるカナタが可愛いというか、相変わらずだと思いますが…
それがたとえ話だと知って
イルカは可愛いけど、本当は恐いものなんだと嘘を言って諦めさせる
と、答えました。それを聞いてナオミさんはお酒の件の茶番を思いついてやらせたようです。
なるほど、こんなところでAパートとリンクしていたのですね。
その後、カナタは町の市で教会の孤児の女の子ミシオと出会いちょっとお話します。
私、木の箱を探しているの。ねぇカナタおねぇちゃんは市で何を買うの
と、問われて、離れて暮らしている家族に送る贈り物を買いたいなと話したら急に一人で行ってしまいました。
まぁ、確かに彼女は孤児ですから家族はいない訳でそこいら辺ちょっとアレですよね。
そんなことを引きずりつつ市で品物を物色していたら、今度は教会のシスター、ユミナに会いました。
ユミナに先ほどの事を相談したら、そのまま静かな街角の石段に移動してお話あいに。
ミシオはセーズの町の生まれではなくて先の戦争で激戦地区だった西の国の生まれでそこから母親と一緒にやってきたのだそうです。でも、母親は西の国の流行り病に感染していてセーズの町に来てすぐに亡くなった。
彼女が探している木の箱と言うのはその母親が持っていたものらしいのだけど、教会が彼女を引き取ったときには家からすべてのものが無くなっていて…
そんな話のついででそこで、ユミナの悩みを聞くことになったのです。
ここいら辺、年の近い同士の気安さと言うのがあるのかもしれませんね。
カナタはもともと社交的ですし、シスターはお仕事柄お話を聞くのが得意ですしね。同世代、同性でのお話は必要ですよね。
曰く、孤児ですから父母や兄弟はいなくても今は一緒に暮らしている私たちが家族なんです。だけど、家族と思われていないというのは辛いです。的なことですね。
それを聞いて、一度は見失ったミシオを捜します。
それでカナタさん行き着いたのはとある崖上の廃屋。その廃屋の屋根の上にミシオを見つけます。
そのミシオのそばに寄ろうと屋根に上がったら…
ミシオがバランスを崩して滑り落ちかける。
間一髪で、カナタが間に合って救い上げる。
力的にギリギリだったみたいだけど、コレでも軍隊訓練のおかげでそれは何とかなったみたい。
何が幸いするか判りませんね。
で、そんな救出劇の時、崖っぷちの岩が崩れて…
ああ、なるほど、コレでAパートの車が潰れたという訳ですね。
トラック一杯のお酒と、潰れた車の中から回収した雑貨を前にしたナオミさんの所にカナタとミシオが潰れた車を心配してやってきた。
もしかして、車を弁償しないと…的な考えでやってきたカナタさんですけど、
ナオミさんは車を潰したのはあんただったのかい?いい仕事したよ。
と、給料袋ごと差し出すカナタに微笑んだ。
そんなナオミさんが集めた雑貨の中に、ミシオが探していた木の箱があった。
多分、今回のカナタのお給料はその箱の代金となったみたいだけど、少しはまけて貰えたのかな?
そして教会。
教会ではやってきた司教さんが赤子に祝杯と命名をしていたです。
例の漢字で名前を書いてやり、その文字の読みと意味を教えていたです。
そのサポートをしていたユミナが私はまだまだ未熟です。孤児たちから家族として見られていないのです
と悩みを打ち明けると、いやいやそうでもないみたいですよ。と司教。
そんな教会の扉にはカナタに付き添われたミシオが例の木箱を抱えて…
なんとなく箱根細工っぽい感じのしたその箱ですが、やっぱりそうだったみたいで…女の子が複雑な手順を踏んで開けたその中からは、女の子の髪飾りが出てきました。
その髪飾りを手に、それまで頑なに拒んできた髪の毛を梳くことを自分から進んでやってもらうようになりました。
今までそれを拒んでいたのは、その髪飾りがなかったから。
その髪飾りが女の子にとっての家族の証しだったので、それなしには髪を梳いてもらうわけにはいかなかったらしい。
そんなケジメを女の子は抱いていたようです。それはそれで切ない話ですが…
大事なものが見つかってよかったですね。
さてさて、そんなそれぞれの一日が終わったあと
砦の中でカナタはリオから“運命”について聞きます。
リオが言うには“運命”とか言うものは信じていないそうです。
生まれついてあるものに良いものは無い。だから、もし“運命”と言うのがあるのならそれは、そうなるよう努力した結果だと言いました。
いかにもリオっぽい考え方ですね。
この一日の出来事を視聴者目線で見てみると確かに、リオの考え方でよい感じがしますし、なんとなくうんちくが含まれているようにも思えます。
ところでそのリオの件ですが・・・
おそらく、リオの家は裕福な家なのだと思います。
でも、おそらく位の高い軍人であろう父親はその仕事ゆえ、家にいる時間が少なく仕事優先で暮らしているのでしょう
それで妻の死に目も任務で見取ることも出来ず、なことになっているのだと思われますが…
そのことは判りつつも納得したくない複雑な心境なのかも知れませんね。
でも、そんなリオの言葉には説得力があったように思います。
あ~~~そうそう、些細な事なんですけど…
リオさん、鉄砲の引き金に指をかけるのは発砲するときだけにしてくださいな。
威嚇の時の指の置き場所はトリガーガードの横ですよ。じゃないと危ないでしょ?
軍の訓練で教わりませんでしたか?
(細かいことですけどね…)
それから、ミシオの過去話でどうしてこの世界が終わった世界なのか、その一端が見え隠れしていましたね。西の方の国はどうやら戦争で使われた細菌兵器で滅んだようですし…。でも一体、何と戦争をしたのか?
それが謎ですね。
ではではこの話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にして下さいませ。
主題歌 光の旋律 kalafina
この世界の教会というものは日本の神社のスタイルが色濃く反映しているようなので、シスター服も巫女装束っぽいものになっていると思われ…