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「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『日常』 第3話 観ました

2011-04-18 19:20:34 | アニメ
今回は特に気合の入った動画描写はなかったですけど、なんかゆる~い雰囲気に包まれたまま進行していて面白かったですね。

メインは東雲研究所へ黒猫の坂本さんがやってくるまでと言う大きな流れに他のお話を混ぜ込むと言うのが基本的な流れでした。それにしてもこの坂本さんと呼ばれる黒猫さん、一番最初に出てきたとき鳥篭の中に居たというのがナカナカショックだったりしました。何でそんなところに隔離されていたんだろう?もしかして喋るからか?と思いましたけど、それに関しては博士の所に着てから博士が黒猫さんとおしゃべりをしたいと思って発明した紅いスカーフのおかげだと言うことで違うと判明したので、ますます謎が深まったのでした。イッタイどうして?ま、落ち着いて考えるとその鳥篭くらいしかネコを入れておく場所がなかったんでしょうね。
で、部屋から脱走した時に落ちてきた坂本ナンタラとか言うロゴの入った段ボール箱を被ってトコトコ歩いてきたらしいってのがものすご~くシュールでした。で、紆余曲折あって、段ボール箱の中に入ってくつろいでいるところをなのちゃんに構われ、拾うのをやめて置き去りにした罪悪感に包まれながら帰宅してみたら、博士がその黒猫を拾ってきていたと言う。で、二人して黒猫を撫でるなり、フワフワもふもふしてカマって、ふと博士が思いついて黒猫を坂本さんと呼び出し、坂本さんとコミュニケーションをとるための発明をして坂本さんに紅いスカーフをつけてみたらちゃんと喋れるようになったという。で、一番最初の言葉が「ダンボールに書いてあったロゴを名前にするとは安直な…」であったのは、やっぱり…でした。それまでにさんざんぱら弄り倒されていた坂本さんは、そのことに関して説教をしていましたけど、そこで判ったのは博士はまだ8歳だって事と、なのは1歳。坂本さんは名前不詳なのでそのまま坂本さんと名乗ることが決定したことと彼の人間年齢は20歳位って事で、東雲研究所の中での序列トップであることが決定しましたけど…東雲研究所の中の生活能力適応はその序列の正反対で、一番幼いはずのなのがトップだと言うことが一番の面白い点かも知れないですね。実際、家事遂行はなのが居ないとぜんぜんダメですよね。

一方、ゆっこ、みお、麻衣の三人の中で一番容赦の無い性格をしているのが無口な麻衣ちゃんだってのがはっきりしたのが面白い回でした。腕相撲での勝負をゆっこから挑まれて圧勝するのですけど、アンマリにも容赦なく圧勝してしまうのでゆっこが負けを認められないで何度も何度も挑んでくるあたり、ゆっこの負けず嫌い感も凄いのですけど、毎回、容赦なく圧勝してみせるあたり、麻衣も良い性格をしているなと思うのですね。
まぁ、その前にゆっこも麻衣の嫌がるだろうと思われることをドンだけ隠してしてきたんだよ?とか凄い突っ込みもあるのですけどね。

そうそう、今回の次回予告担当はまさかのますお@増岡弘さんでした。
コレはビックリ!!

この作品の詳しいことは公式HP京都アニメーション公式「日常」HP、またはこの記事にTBをくれた方々のブログを参照にしてみてくださいね。

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