『モーレツ宇宙海賊』 第２０話 観ました

先週は静岡に行っていたので土曜日にモーパイを見れなかったのですよねぇ～。まぁ、その翌日の日曜放送分で見てはいたのですが…感想記事は書く気力が出なくて…。年は取りたくないものですが…

さてさて…

本編はなんか白鳳女学園のヨット部の黒歴史と、加藤茉莉香に関する同盟規約に関する相談事と薄ら暗い何かがある様子なのが気になりますが…
ヨット部は見付けたディンギーを使う学校間競技大会に出場したいと一年生部員のアイちゃんの希望が出てきたのでした。これが一人乗り宇宙空間ヨットの学生競技会で、その競技会の実行委員の面々は白鳳女学園ヨット部のことを良く思っていない様子。でも、過去の不名誉な実績があるからと排斥する方向で動こうとするのはアンマリ褒められたものでは無い気がしちゃうのですよね～。しかもその対策に無法者には無法者を当てろとばかりに海賊に競技会の警備を依頼しちゃうってのは…短絡的すぎるのでは～？と。しかもその警備の仕事を請け負うのは茉莉香ちゃんの弁天丸って…お話がややこしい事になりそうな予感です。

その一方、ヨット部では急遽、ディンギーの訓練を開始したのですが、その顧問としてケインが復帰してきて妙に張り切っている。そんな急遽なスパルタ特訓で競技会へ参加する部員三人を決めたのでした。それまでシュミレーターだけでしかディンギーを動かしていないほとんどの部員でしたが、海上でのサーフセイル特訓で勝ち残ったのはナタリア、グリュンヒルデ、そしてアイちゃんでした。グリュンヒルデはナタリアのボードに紐を付けて…な反則なアレでしたけれどもアイちゃんのそれは前走するセイルを飛び越えて前に出て、茉莉香と競り合ってゴールしたというなかなかな本格派です。ま、それに、彼女が出なくてどうする的な面もありますしね～。
この競技会の話がどう決着するのか楽しみなのです～。

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