『キディ・ガーランド』 第２1話 観ました

なんとなく単なる兄妹喧嘩のような気がしてきたですよ。
しかもＧソサエティーのメンバーはそれに巻き込まれているだけ？
ガクトエルの歪んだ愛…
そんなものはいらない。
なんとなく妹になれなかった、なれない、なれる訳が無いみんなが思ってしまったのじゃないかな？

それはともかく、リーゼロッテとアルフリートの過去。
それはノーヴルズの特殊能力開発研究所で監禁されていた子供だったみたい。
それぞれ別々の時期にその研究所に送り込まれたこの二人。
そこで、この二人が偶然出会ったとき、件の時間を停止事故が偶発的に発生した。
そのまま施設の瓦礫に埋もれたリーゼロッテは、空間跳躍能力を無意識に発揮して施設の救命ポッドへジャンプ
それで今までに至ると言うことらしい。
一方、残されたアルフリートは、すべてを破壊することに血道を上げることになったらしい。

ところがそんな記憶が戻ってもアスクールはアスクールだった。
だから、ク・フィーユのことを相棒だと思っているし、能力の共鳴もちゃんとしている。
いや、能力の共鳴はガクトエルともしていると言うか、彼の能力をキャンセルしているのですけどね。
そんな二人をみて、ガクトエルはとうとう、ク・フィーユへの処分命令を出してしまう。この処分命令に一瞬、みんな凍りつき…でも、その命令に従って一番に動いたのはサフィル。サフィルの攻撃をサポートするように動いたのがシェイド。でも、リトゥーシャ、パウークペア、トーチ、そしてリュビスは何も出来ないでいた。そして次回…
話がどうなるのか非常に気になる展開で盛り上がってきたです。

それにしても、ガクトエルが時間を止めてしまったのは事故だったみたいですね。でも、その事故で世界を壊すことにこだわりを見出してしまったのが、今回の事件の発端だったみたい。となると、この事件、ガクトエルをただ倒せば良いと言うわけでもなさそうなあたり事件のヤミは深そうです。

と、言う訳でこの作品の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢしてくれた方々のブログを参照してくださいませ